僕のお気に入り

「アイム・ノット・イン・ラブ」といえば10ccの代表曲ですね。
実は10ccのことはこの曲以外は殆ど知らなかったりするんですが(汗)、この曲だけ異常に好きなんです。
一応ベストは持ってるんですが、イマイチ他の曲にのれなくて今日に至っております(笑)。

で、今の季節にこの曲はピッタリなんですねー。
夜寝る前にヘッドフォンで大音量(耳が痛まない程度にね)で聴くと、なんともいえない幸福感にひたれるわけなんです。
あの独特のシンセ(ヴォイス・リード？)が一度盛り上がって、曲の途中で一旦おさまり(この部分でのベースの動きも素晴らしい)、最後エンディングまでだんだん音量が大きくなっていってというのが本当に素晴らしい！

でもこの曲1曲で終わるのがもの足りなくて似たテイストをもつ曲を集めてマイベストを作ろうとしてるのですが、案の定こういう曲は他にないんですよねー。
それでも以下の曲をこの曲の前にくっつけて聴いています。

ビリー・ジョエル「素顔のままで」
ポール・マッカートニー「モーター・オブ・ラブ」
スティーヴ・ハケット「プリーズ・ドント・タッチ」～「ザ・ボイス・オブ・ネイカム」～「イカルス・アセンディング」

キーワードは浮遊感のあるシンセ。
だからイエスの「危機」や「悟りの境地」のようなパイプオルガン系だと違ってきちゃうんですよね。

というわけで、「この曲なら合うよ」というのがありましたら洋楽ならなんでもいいので教えて頂けないでしょうか？
ご協力頂いた方にはプレゼントをさしあげ･･･れたら良かったのに(笑)。
　　→(吉本新喜劇の安尾信之助のギャグを流用しました)