カテゴリ:チャゲ&アスカ
昨日の『縁切寺』のように
自分の耳に入ってくる言葉に 実際の歌詞とは異なる表現、意味でとらえてしまう なんてことはままある 例えば その昔 郷ひろみ『よろしく哀愁』の “もう泣くのも平気 よろしく哀愁”が “もう夏の もへ息 よろしく哀愁”と頭の中にインプットされてしまい 夏のもへ息って どんな息なんだろ 東京にはそんな息があるんだな としばらく思っていたものだ もへ 例えば よっしー(吉井和哉)の『Hold Me Tight』 最初“頭がぢになるように 頭がぢになるように”と聞こえ 何だ 頭が切れてることを表現してるのか!? と思いつも まさかロッカーが「痔」を唄う訳ない “頭が蛇になるように 頭が蛇になるように”とも聞こえて 何だ 頭がヘビなのか!? それじゃまるでゴーゴンじゃん と 勝手に思考していたら 本当は“頭がジェルになるように 頭がジェルになるように”だった そうだよな~ ロッカーだもん (笑) 男と女が お互いを好きになり 愛しあい 求めあう その自然なことを 詩の中では 男と女にある欲の部分をそのままありのままの表現するのではなく (いや したければしてもいいんだけどね 笑) ちがう言葉を用いたり情景描写等いろいろなかたちで表現、伝達していくのが きっとプロ達の技量であり才能、努力 そんな中で 衝撃的だったのが CHAGE & ASKA の『HOTEL』 土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋 割り込んでものにした キャンセル待ちのキス 結びながら ほぐしながら つなぎあわす 唇 待てないから 欲しがるから 君を盗む 奪う 夜更けのホテル 薬指を隠せずに 迷いが見え隠れ “愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない 崩れながら 泳ぎながら 綺麗になる 女だね リズミカルに テクニカルに 君を渡る ねだる 壁に揺れるカーブ 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down すげえよ この歌 下手な官能小説より刺激的だし ドキドキする 男だって濡れてしまう世界 ASKAいのちの家内が「きゃぁ~!」と腰くだけになる歌 (笑) (他のASKAの曲でもくだけてるけど) すげえよなぁ “愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない だもの HOTEL← 抱きたくなったらこちら アルバム『PRIDE』の中にいってね いいよね 抱く って言葉 抱きたいよーーーーーーーー!! って 朝から皆さんの気持ちを代弁しました (爆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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