いーじーあくしょん

スープカレーを作るときは
朝からコトコトスープをとって一日仕事となる


家族は「美味しい」「店のカレーより好きだ」と言ってくれるが
私の中では「こうぢゃない」「何か足りない」「もっと何とかなるはずだ」の思いが
だんだん強くなっていた


そこで、先日の日曜日
◯◯を◯◯したらどうなるか
私の中でもやもやしているところを２ポイント試してみた。


別宅へ戻らなければならないので
いつものようにスープをゆっくりとっている時間はない

あくまでも実験的な試み、改良

具材も玉子、ジャガイモ、ピーマンとシンプルに



Aタイプとしてスープカレー
Bタイプとしてスパイスカレー
(市販のルーではなくスパイスで作る、スープタイプではないものを
私はスパイスカレーとしている)


家族に味見してもらう



Aタイプのスープカレーを
家内 「何これ、いままでのより深みある！」


２番目はBタイプのカレーの方が
「タマネギの旨味が味わえる」と好みのようだったが



AもBも使ったスパイスの種類、分量は同じ
それでも受けとめ方が異なってくる

その意味ではこの日の実験は成功


ちょっと手応えを感じた




何より
スープカレーを口に運んだ３番目の
「これ、うめえ！」


「美味しい」と言われるより
この言葉がすごく嬉しくて心の中でガッツポーズ







次回は他のポイントを実験だ








家内 「レシピ教えて！ 短時間で何をどうやったの？
肉使わないでどうやって 旨み出したの？」





家内 「実験って何を実験してるの？」





「まさか」


まさか？



「お店やる気？ (笑)」




あ、バレた？ (爆)