テクニクスのステレオコンポ
実家に置きっぱなしにしていたステレオコンポ。ふと使いたくなって、正月に帰省した際にレコードと一緒に宅急便で長崎に送っておきました。中学から高校にかけて、お年玉などを貯めて買い揃えた思い出深いステレオコンポです。アンプとチューナーとスピーカーはテクニクス、カセットデッキはアカイとケンウッド、レコードプレーヤーはパイオニア、オーディオタイマーはA&D(アカイ)の構成でした。当時は沢山のメーカーがありましたが、サンスイやアカイ、ナカミチなどはどうなってしまったのでしょうか?現在の構成は、スピーカーはヤマハに、カセットデッキはケンウッドのみとなっていますが、テックのCDプレーヤーが新たに加わりました。組み立てて、久しぶりに音を出したら片方のスピーカーが鳴っておらず、いろいろチェックしてみたところアンプのインプットセレクタースイッチに問題がありそうな気配が ダメもとでカバーを空けてスイッチ部分などに接点復活剤をスプレーして様子を見てみたところちゃんと音が出るようになりました CDラジカセと違って、やっぱ音に迫力があるなぁCDも良いですが、レコードの音色はとても落ち着きます。そのうちジャズのレコードを買ってきて聞いてみたいと思います。