そう言えば小さい頃・・・
JKCの会報Gazetteの古い号(2007年7,8月号)をパラパラしていたら、大型犬の11歳は78歳だというのにビックリし、さらに小型犬の6歳は43歳だというのに二度ビックリ☆ELLYが覚えていた計算より上でしたし、何より数字がバンと出ていたのでショックが大きかったです。アフガンハウンドのDay-beはいつの間にやら父の年をとっくに越し、ボロニーズのBERRYとLITCHIもいつの間にやらELLYより年上になっておりました・・・。いたわらねば☆さて、本題。母の影響でバードウォッチングに興味津々の今日この頃。元々図鑑を見るのが大好きで、わんこ図鑑も両手で足りないくらいは持っておりますが、鳥の図鑑も日々増えております。(ほとんどは元々家にあったものですが・・・。)その本のご紹介をしようと思ったのですが、その前に。鳥なんて、今までそんなに興味はなかったのですが、よく考えるとそういえば・・・と思い出すことが多々ありました。まず、小さい頃ELLYは団地に住んでいたので、犬も猫も飼えず、飼わせてもらったのが鳥さんたちでした。1羽は白文鳥で、もう1羽はセキセイインコ。白文鳥は赤い嘴とのコントラストが美しく、手乗りだったのでとても可愛かったのを思い出します。インコの方は、確か黄色だったような??セキセイインコに関しては、団地に1度、今の家に引っ越してからも1度、迷った子が飛んできて飼ったこともありました。本当はオカメインコが飼いたかったのですが、それはさすがにダメでした。あのほっぺの赤いのが可愛らしくて、飼ってみたかったんですよねぇ。小学校時代には、TV番組で使用したアヒルの子を3羽預かっていたことも・・・。イタル、ジュウベイ、ピー子という名前も覚えています。雪ですべり台を作って遊んであげたり、小さい池を買ってきて泳ぎの練習をさせたりしましたっけ。水鳥も教えてあげないと泳げないということを、その時始めて知りました。この子たちはその後小学校に引き取られました。別れがつらかったなぁ。絶滅してしまったモアという大きな鳥も、子供の頃の憧れでした。恐竜好きな子供だったので、きっと大きな生物に対して愛着があったのでしょうね。でも大人になって、実際ケニアでダチョウを間近で見たときはちょっと怖かったですし、セイシェルで陸ガメを間近に見たときも怖かったです。マウイでクジラを見たときは遠かったので感動でしたが、船酔いがつらかったです・・・。と、話がそれましたが、旅行に行くと結構鳥を撮影した写真も多くて、富士国際花園でエミュー(大きな飛べない鳥)を見たときも嬉しかったですし、たくさんのフクロウもカッコ良くて、たくさん写真を撮りました。オウムや白鳥やアヒルやカモ、名もわからない鳥もなぜか撮っているんですよねぇ。動物は大好きなんですけど、その動物の中に、鳥も含まれていたんだなぁと改めて思ったのでした。魚も好きなんですよ。食べるだけじゃなくて。水族館に行くのも大好きですもん。懐かしい話が長くなってしまったので、鳥の本の話はまた後日。結構良い本を色々見つけたんですよ~。でも、みんなあんまり興味ないかなぁ。