カテゴリ:たまには考える。
おととい、またまた野球に行きました。
“札響、野球部”が発足しつつあります。 (活動は日ハムの応援、たまにキャッチボール) 野球に行ったメンバーは、A木さん、N子ちゃん、I川さんと奥さんでした。 そして、早速、某A木さんのサイトここ のN子ちゃんの部屋や、最近開店した、“看板は下品だけど、知的なI川さんのブログ”で、わたくしの暴露談を書かれてしまいました。 「なかつぎ」って言うんですか? 野球の試合が始まって、最初のピッチャーのことを先発投手、交代した人をなかつぎ投手って。 よく、テレビで、「ナカツギ投手は・・・・」とか聞くので、 ナカツギさんというピッチャーがいるのだと思っていました。 しょっちゅう耳にするので、すごく有名な選手なんだろう。と思っていました。 A木さん「そうだよねえ。ナカツギって言ったら、日本でも鈴木や佐藤と匹敵する、よくある名前のひとつだもんねえ。」 (゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!! 次の日、職場へ行き、前の日の試合の興奮さめやらぬ我々は、野球の話で盛り上がりました。 わたし「そいでさあ、全然打たないのに、デッドボールとか、フォーボールで塁に出てさあ。」 I川さん「ふぉ、ふぉーぼーる?」 (。-_-。 )ノI川さんの解説。 「フォーボール」ではなくて→「フォアボール」が正解。 なんで・・・?Fourなのに、フォーじゃないの? しかも、複数形だから、「フォーボールズ」? わたし「じゃあ、ストライクもフォアストライクって言うの?」 I川さん「ストライクは、3つまでしかないじゃろ!\(-_-)ナンデヤネンッ!」 ☆ヽ(o_ _)oポテッ そういう事があってから、ちょっと野球用語について、関心をもってみました。 新聞でよく目にする「死球」って、今まで、「死んでるボール」 いわゆる、へなちょこボールのことかと思っていたら、 「デッドボール」のことなんだそうです。レ( ̄ー ̄)ナットク!!( ̄^ ̄/) でも、考えてみたら、 それ、ちょっとオーバーじゃない? ボールにあたっても、なかなか死なないよね・・・。 せめて「痛球」とか、「怪我球」程度にしてもらわんと、イメージ掴めませんわ。 そして、ちょっと調べてみると、なんと、アメリカでは「デッドボール」なんて言わないそうです。 ”Hit by pitch”とか言うそうです。 Σ('◇'*)エェッ!?新庄選手、知ってたかなあ。…o(;-_-;)oドキドキ♪ A木さん「和製英語ってことだね。 じゃあ、デッドスペースってのも、和製英語なんだろうか・・・。」 ちなみに、「死球」と「四球」は、読み方、一緒じゃないの? 一緒だったら、ややこしいよねえ・・・。 無知でごめんなさい。 いやー、こういう不思議な用語を使われているというのは、いかに野球が、日本の文化に根付いているのか・・。と言うことの表れでしょう。 気になってやまない言葉と言えば、やっぱ、ゴロっていうやつ。 ゴロゴロって感じの球だからゴロなの? (o_д_)ゴロン(_Д_o)ゴロン(o_д_)ゴロン(_Д_o)ゴロン クラシック音楽でも、古い本とかには、 「ソナタ」を「奏鳴曲」とか、「ばよりん」を「提琴」と書いてあったりしますが だんだん、カタカナになりつつありますねえ。 これと同様に、野球用語も変わっていくのでありましょうか。 こんなのを見つけました。ちょっとおもしろい・・・。 ここ 克利奥佩特剌→ クレオパトラ 卓別麟→ チャップリン この辺が笑えます。 ところで、先日の野球観戦で、私のお気に入りの選手が見つかりました。 それは・・・・ (-ω☆)キラリ 田中幸雄選手です。 代打で出てきて、ばしっと決めるなんて、 カッコいいわあ~(● ̄  ̄●)ボォ---- N子ちゃんは新庄ファンです。 周りの人たちに、「お前らは男の取り合いをしなくてすむな。」 と言われています。 平和だわ~。 (*´▽`)○ゝ┏━┓~~且o(´ー`*) ノホホーン♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月29日 21時53分35秒
[たまには考える。] カテゴリの最新記事
|
|