それも、また人生。
信用のおける情報筋によると、「指揮者の人生ゲーム」というのを作った指揮者がいるらしい。(もちろん遊びで)たぶん、S藤さんと言う人だと思うけど、この人、札響にもいらっしゃいましたよね?で、その内容。・S藤H雄先生のメソードのルートに入ると、「叩き」「撥ね上げ」「引掛け」などを一こまづつ進んでいかなくてはいけない。・ホモで有名な●●先生と仲良くなり、ステータスが上がる。・途中で、「国際指揮者コース」「国内指揮者コース」「アマチュア指揮者コース」に分かれる。・コンクールに優勝すると、バッチを付ける。(-m-)ぷぷっ・息子が海外留学...ギャラの半分を仕送り。↑こんな感じだそうで、かなり爆笑。そこで、私も、びよら奏者の人生ゲームを考えてみる。・調弦中に弦が切れ、5,000円マイナス。・今日も音程をはずして指揮者に怒られ、ヤケ酒。10,000円支払う。・唯一の弟子に逃げられ、5,000円のマイナス。・リサイタルするが、客が来ず、50万円のマイナス。・途中で「首席奏者コース」「酒席奏者コース」「アル中コース」に分かれる。・音程が悪いのは楽器のせいだと楽器屋にそそのかされ、新しい楽器を購入。500万円支払う。・スピッカートが出来ないのは弓のせいだと、また楽器やにそそのかされ、新しい弓を購入。200万円支払う。・「本当にオーケストらにチューニングが必要か。」という本を自費出版するものの、まったく売れず、500万円のマイナス。って、赤字ばっかりやん!(ノ-_-)ノ^┻━┻ ちゃぶ台返し