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夢を紡ぐ徒然日記

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2006年04月28日
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 昨年の今日、実父が他界しました。

 本当にアッという間の一年でした。
 早朝に旅立った父を霊柩車に乗せて見送った病院の駐車場。たくさんの生花に埋もれた棺中の痛々しく痩せた姿。火葬を終えたばかりのまだ生々しく蒸気を発している白骨化した父の骸。
 すべてが昨日のことのように脳裏に焼きついています。

 父とは晩年決して理想的な親子関係を築けていた訳ではなくて、そう言う意味では寧ろ後悔ばかりが先立ってしまうのですが、それでも最後の自分の思いの丈を父に語ることが出来た事は、僕自身にとっては救われた想いがしています。死への旅立ちを間近に控えていた父の心に届いたかどうかは、自信がないのですけど。

 だけど、それがあってから僕は今、前向きに生きていられるのです。





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最終更新日  2006年04月28日 06時59分10秒
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