ワインバーボナペティのユルユルブログなのニャ！

毎度どーもです。

12月も1/4が過ぎました。
気分はとっくに正月休みですね。
早く来ないかなー。
まあもっとも、連日ぐうたら寝て終わるんだろうけど。
そんな、当店の年末年始のお休みは、
12/31（金）～1/3（月）とさせて頂く予定なので、
何卒、よろしくお願い致します。
うん、お休みのお知らせって、
何度やっても良いモノですねー。

てなわけで、
静岡市、葵区紺屋町（こうやまち）、
​静岡パルコの裏っ方の、雑居ビルの2階にある小さなお店、
あの夏の「緊急事態なんちゃら」の時に散々お休みしたもんで、
4連休程度では、
既に何てこたあないと思ってしまう自分がヤバいと思う、　　
​ワインバー「ボナペティ!」のユルユルブログ​​​​​​​​​​​​​​​​​であります。
まあそのうち、
リタイアしたらず～っとお休みなんだから、
今はまだ頑張って働くべえよ。
なあ、ねこ婆さんや。

そんなこんなで当店の、
グラス売り赤ワインのメニューが一部変ったのでお知らせです。

先の、
クローズ・エルミタージュ’17（アラン・グライヨ／コート・デュ・ローヌ地方）が終売して、
替わって、
「サン・ジョセフ・キュヴェ・ロ・レ’17（ドメーヌ・ルイ・シェーズ／コート・デュ・ローヌ地方）」を、
新しく、グラス赤ワインの「４番！」と致しましたのデス。


うむっ！コッチの地方にありがちな、
大ざっぱでドデンッ！としたデザインのエチケットが、
能天気で（失礼ｗ）大変よきよきですね。

ちなみにこの赤文字の「ロ・レ」とは、

コッチのアルデッシュ地方の木々の「フユナラ」の方言名から来ているそうです。
ふ～ん。
楢の木って、色々あるんスねー。

で、コチラの「ドメーヌ・ルイ・シェーズ」さんは、
リヨンの南60km程にあるローヌ地方の北部、
ローヌ河右岸のリモニーの丘を中心としたブドウ畑の中にあります。
で、
この「サン・ジョセフ・キュヴェ・ロ・レ’17」は、
使用ブドウはシラー種100％、
果実味を活かすために1～3年使用した樽で12ヶ月熟成後、
ノンフィルターで瓶詰めされています。

濃いチェリーレッドで、
フランボワーズやカシス等の赤い果実の香り、　

フレッシュ感ある果実味とスパイシーなタンニンの、
フルボディ赤ワインです。

ちょっと南西地方とかの力強い赤ワインを思わせる、
太陽がそのまま入ってる的なお味であります。

当店では、
おにゃんこぽん価格の1杯￥950－（税込￥1,045-）で御提供中です。
南の濃い味好きの赤ワインラヴァーなお客様、
ぜひ１度、お試し下さいませ。

そんなこんなで、
お客様の御来店、お待ちしております。​​