育休中　３人子育てブログ

３人目のちびちゃんは先天性代謝異常検査で要再検になりました。

再検査になった項目はガラクトース血症




心配になってガラクトース血症をネットで調べました


ガラクトース血症とは・・・

ガラクトースを代謝するのに生まれつき障害があり、体内に大量のガラクトースがたまる病気
ガラクトース血症には、I型、II型、III型がある。
最も症状の重いのはI型。ほとんどの患児で生後２週間以内に哺乳力低下、嘔吐、下痢などの消化器症状が現れ、体重増加が不良になる。
さらに進行すると白内障、肝機能異常を生じ、治療しなければ敗血症、髄膜炎などを併発して死亡することもまれではない。
II型は白内障が唯一の症状で、III型は通常無症状と言われている。
ガラクトースは乳糖という糖の構成成分で、乳糖はミルク、母乳に多く含まれている。


ちびちゃんは、授乳しても片方しか飲まない事も多く、退院後はごぼっと一日2回程吐いていました。また完全母乳なので、うんちもやわらかめ。
飲んだら出る、おしりを拭いたら泡みたいなうんちが出る為、これは下痢なの普通なのとかなり不安でした。

ただ、先天性代謝異常の検査は異常の早期発見を目的としている為、60人に1人くらいの確率で再検査になるようです。
また、ちびちゃんは生後3日目に黄疸の数値が高く、光線療法を行いましたが、黄疸の数値が高い子も再検査になる確率が高いようです。


再検査をしてから結果をきくまでの数日間は、携帯でいっぱい調べてしまい不安でしたが、１ヶ月検診で問題なしと言われてかなりほっとしました