背負った荷物は大きい
あ″ーあ″ー心臓止まりそうでした!!娘がベランダで踏み台に乗っかり下を見おろしている!!(ベランダ越しにマンションの下にいる友達とおしゃべりしている! 学校と学童でエネルギー使い果たしているくせに、帰宅後にまた遊びの相談をベランダでしているという状況。踏み台とは丸太のまがい物←足元不安定)そこで平静になれず思わず叫ぶハハ。「おっこちちゃうよーーー!!」保育園時代は慎重且つ恐がり(いまだに打ち上げ花火と雷は苦手だが)だったはず。最近の娘・・・・何が彼女をそうさせたのか大胆且つ怖いモノ知らず。開放しまくっている~。それに行動が乱暴で雑なので怪我が絶えない。気がゆるんできて忘れ物はしょっちゅうだし、朝はのんびりモードで集合時間に間に合わずひとりで登校する羽目に。昨晩はいつの間にか寝てるし~宿題は終えてない、水筒は洗ってないまま朝を迎えました。ここでハハはお膳立てしないし、怒りもしないのです。困るのは自分自身だし、娘のできる範囲はこれまでなのだと認めるのみです。命にかかわること以外は待つ・・・ 今の娘にはイッパイイッパイなので苦しい選択ですが、ハハはそうします。それにしても宿題は多いです。【算数・国語・絵日記・音読】チャカチャカできるタイプではない娘にとっては盛りだくさんです。毎日の絵日記ってぇ~~学校と学童ですることって限られているし困っちゃいますよ~ぉ~。机に向かってお勉強する姿勢は1年生にとって(娘は特に)まだつらいようです。3週間後には夏休みが始まります。そろそろと思って「先生からクラスのお友達に引っ越しのこと伝えてもらう?」と聞くと、「うん、いいよ」 あっけない返事・・・仲の良いお友達さえ誰一人自分から明かさなかった娘の心境を思うと複雑でつらかったのだと思います。さびしい・・と漏らしたことがありました。オープンにすることでイッパイ背負ったモノをすこしずつ下ろしてくれることを願っています。