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カテゴリ:猫の介護食
にほんブログ村 今年2月24日、習い事を終えて21時過ぎに帰宅したら、でんちゃん(18歳)が血を吐いていました。 (1)朝食べたカリカリの猫飯(ロイヤルカナンの腎臓サポート)を粒の形が残った状態で円錐状にまとまって2か所に嘔吐。完全に乾いていたので、早い時間に嘔吐したと推測。 (2)粒がつぶれてミキサー状になったものを2か所に嘔吐。生乾き状態。 (3)親指と人差し指でOKマークを作ったくらいの大きさの血液が2か所。ウエット状。(1)と(2)があったので吐血した、と思いました。 水を飲みたがったので用意すると、勢いよく水を飲んだ後、「ぐぇっっっっ」を体を二つに折り曲げて嘔吐。泡立つ透明な吐物の中にうっすら血液が混じっていました。 獣医さんに電話するもつながらず。 最大限の努力で冷静に考えました。 目の前で嘔吐したときにうっすら血液が混じっていたから、多分消化管からの出血。ただし、少量しか血液が混じっていたなかったので、今まさに大量に出血しているわけではない、と判断できる。 なので翌日朝一番の診察で、たぶん、大丈夫。 そう考えて、その晩は寝ました。 こういうときにも眠れるのが我ながらすごい。 この件をきっかけに猫の介護食づくりに邁進することになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月07日 13時37分08秒
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