SKY TEAM ぐるっとAsia(その20)
初履修となる中国南方航空(というか中国系エアライン)、どきどきです♪この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらSKY TEAM ぐるっとAsia - その20<Part7 CZ385>(Boarding)【日付】 2009/01/13【区間】 Guangzhou (CAN) → Tokyo (NRT)【距離】 1,822 miles【便名】 CZ385【航空】 China Southern Airlines【機種】 B777-200 (B-2057)【座席】 02A (Business Class)さぁ、今回の旅行4レグ目、ラストの区間に搭乗です。JALとのコードシェアとなっているCZ485便の搭乗口に向かいます『中国南方航空・CZ385便の搭乗案内 - JALとのコードシェア便』しばらくして、搭乗開始!特に優先搭乗の案内がなかったので、エコノミーの列に混じって搭乗してみました(本当に優先搭乗という概念がないのかも?)『CZ385便 成田行き・B777-200M - 広州白雲で同型機を撮影』『CZ385便の搭乗券 - 上部の赤い部分の上にラウンジ・クーポンが付いていた』ラウンジ・クーポンのなくなった搭乗券を手に改札を突破。ガラス張りのボーディングブリッジを、搭乗機に向かって歩いていきます。『白雲空港のボーディングブリッジ - ガラス張りは先進的』CAさんの挨拶に迎えられ機内に入り、ビジネスクラスの座席とご対面♪『南方航空B777ビジネスクラス - ゆったりな配列』で、着席すると、CAさんが、ビジネスクラス前方に既にセットしてあるバー(?)から、ウェルカムドリンクを持ってきてくれますこれは珍しい!『搭乗時にセットしてあるバー - プッシュバック時に撤収』『ウェルカムドリンクにオレンジジュースをいただく』続いて、なにやらポータブルモニターが配られます『座席付属のパーソナルモニターの代わりのポータブルモニター』座席肘掛にはパーソナルモニターが収納させていますが、どうやら使えない様子。その代わりに、音楽や映画のプログラムが内蔵されているポータブルモニターを配るようです。このサービスも初(笑)そんなイベントを体験していると、いつの間にかプッシュバック。10:41にR/W02Rより東京に向けて離陸を開始します。--- <Part7 CZ385>(Landing)へ続く --- ~雑談~ 搭乗の際に、中国人の小学生の団体(修学旅行?)を見かけました。 多分、お金持ちのご子息・ご令嬢が通う私立と思われますが、中国は随分と経済的に 豊かになったんだなぁ~と、空港の立派さを見た時以上に、それを感心したひと時でした。 …一方で、前日のニュースで、春節で故郷に帰るための鉄道の大混雑ぶりを報道しており やっぱり格差は大きいんだなぁと実感。Prev旅行記TopNext