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   ぼんやり上海生活→海辺生活→炭酸生活         

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2010年08月10日
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カテゴリ:アメリカ生活
旅行2日目。
朝起きたらさっさと荷物をまとめ、この落ち着かないモーテルから脱出。
朝食付きだが、食堂も全く食べる気のしないようなところだったので、ドライブ中に飲むコーヒー
だけ取りに行く。
次の目的地ロズウェルは、UFOが落ちた?町で、UFOで町おこししている感じ。
そこではマクドナルドもちょっと違っているというので、朝食はそこで朝マックと決めた。

コーヒーを取りに行くと、店で売られている普通の菓子パンやマフィンもあったので、
それを2時間離れたマックまでのつなぎとして少しだけ持って出発。


2時間後着いた街はこんなところ。        マクドナルドは宇宙がテーマに。
P1020263.JPG  P1020234.JPG


町中の街灯も宇宙人仕様。
その後ろが、B級グルメ的な良い味が出ているという噂のUFO博物館。
早速中に入ってみた。
P1020237.JPG


B級グルメ的と聞いていたが、入り口の受付で大きめのカバンは預けなければいけなかったり、
身分証明書を見せなければいけなかったり、「お遊びではない、ここは厳粛な場所」と言わん
ばかりの受付だった。 
確かに入り口の看板には「UFO MUSEUM」と書かれた下に小さく「RESERCH
CENTER」とあるが・・・。
胸に貼るようにとシールを渡され、入口近くのお土産屋さんだけに入りたいと来た人たちも、
このシールを付けていなければ入れないので、付けるように言われていた。
ここって、そんなに厳しく管理しなきゃいけないところなの?
こんなヘラヘラしてたらあかん?
それともこれもパフォーマンス??


入り口の扉をあけると早速宇宙人がお出迎え       こんなものや・・・
P1020239.JPG P1020242.JPG


こんなものに・・・                 こんなもの。
P1020252.JPG P1020260.JPG


こんな人がいたり・・・              こんなことしたり。
P1020255.JPG P1020247.JPG 
↑アルミホイルで触角?アンテナ?付き宇宙人頭にした15人くらいの集団が入って来た。
 フォトコンテストに応募するから子供たちと一緒に写真撮らせて~と言われ、撮り合いっこ。

子供たちが覗き込んでるものは、観光地などによくある1セントコインを入れると、それを
伸ばしてその土地の地名とポイントとなる建物、キャラクター等が刻印されて出て来るもの。
それを集めるのが息子たちの最近のブーム。
もちろんここのは、宇宙人やUFOの刻印が選べるようになっている。


これだけを見るとやっぱりB級?と思うが、上の写真の吊り下げられた人形もちゃんとした昔の
アメリカ空軍のテスト用ダミーだったり、見学している人たちは真剣そのもの。
UFOが墜落したとされる場所の現場検証の様子や色んな資料、当時の新聞等も展示されて
いる。
やっぱりまじめな資料館?
他にも、このロズウェルのUFO事件を題材に作られた映画のポスターなどもある。


コーラの自販機も宇宙人仕様。  最後は外に置かれた宇宙人に胸のシールを貼って終了。
P1020254.JPG P1020261.JPG


そこからこんな道を車で約3時間、次の目的地サンタフェへ。
P1020273.JPG


先ずホテルにチェックイン。
今度は心安らぐ綺麗なホテルでありますように。
そして着いたホテルは・・・

P1020276.JPG 「INN ON THE ALAMEDA 」
P1020314.JPG P1020335.JPG


建物はサンタフェの特徴でもあるアドビ風(砂・粘土・わら等の有機素材の日干しレンガ造り)で、
大きな唐辛子がぶら下げられ、素敵過ぎる外観。
部屋はこの外観から想像する通り、素敵で清潔で、バスルームは少々狭いがキャンドルが置かれ、
アメニティーも凝っており、長男と二人「きれい~!!」と手を取り合って喜んだ。
今日は靴を脱いで、ベッドで大の字、そして24時間あいているジャグジーで、星空を見ながら
くつろごう。


遅めのランチを食べに行きがてら街をぶらつく。
驚いたことに駐車場までアドビ風。
P1020285.JPG

プラザというこの街の中心地に行く途中、アメリカ最古のマリア像がある聖フランシス大聖堂に寄る。
P1020293.JPG P1020288.JPG

これがアメリカ最古の聖母像P1020292.JPG

私はキリスト教信者ではないが、教会巡りが好きだ。
大きな教会から街の小さな教会まで、見ると必ず入ってしまう。
息子達も教会に入るといつも真剣な表情で、教会のあちらこちらをじっと見て回る。
そして椅子に座って祭壇のキリストを眺めながら、色々と聞いてきては私の答えに静かに
耳を傾ける。


聖フランシス大聖堂を出たあと、La Casa Sena というところでランチをとった。
もうランチの時間も過ぎていて軽食くらいしかないけど、と言われたが子供たちの空腹も限界。
何でもいいから食べようと入った。
軽食という言葉に、どうせ大したものは出ないだろう観光地だし・・・と全く期待せず
何品か頼んだのだが、これがどれも絶品。
写真を撮るのも忘れ、うんまぁ~!とぺロり。
お腹も心も満たされ、大満足で店をでた。

そしてインディアンジュエリーや工芸品を見たり、公園で売られているアート作品を見たり。
P1020298.JPG P1020294.JPG

真夏の日中歩き回るので、子供たちには帽子をかぶせていたのだが、街を散策中にその帽子を
見て「おぉ~、テキサス・ロングホーンたち!」と通りすがりにおじいちゃんが声を
かけて行った。
子供たちがかぶっていた帽子はテキサス大学のマスコット、ロングホーンという牛のマークが
付いた帽子。
私たちの住むオースチンでは、大学がすぐそばだから大人も子供もみ~んな帽子やTシャツを
身につけているが、他州でも有名なの?
アメフトは、こないだの大学全米一を決める試合でも準優勝と強いけど・・・などと不思議に
思いながらも、旅先で声をかけられるのは楽しい。

その後、またこのおじいちゃんと遭遇。
今度は奥様も一緒で「また会ったね~、マイ ロングホーンたち!」と今度は少々立ち話。
この老夫婦もオースチン在住で、サンタフェには旅行でよく来るのだそうだ。
だからロングホーンズの帽子に反応したのか。 納得。

P1020295.JPG P1020331.JPG

その後もお店を覗いたりしながら、最後は夕飯を食べに「Ore House on the Plaza」の2階の
テラス席に座り、日暮れのプラザを行きかう人や建物を見ながら食事。
ぶらぶらホテルに戻りジャグジーでくつろぎ、綺麗なベッドでぐっすり休む。





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Last updated  2010年08月24日 04時10分03秒
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