Ｍｅｓｓａｇｅ　ｆｒｏｍ　Ｕ.Ｋ.

今年の春から、バイト先のサンドウィッチ屋が遅くまで開けて欲しいと依頼があり、今まで３時でおしまいだったのですが、５時半まで開けています。

月曜日と金曜日は私は遅番なので、１１時から５時半まで。
そんな日はカバオさんと帰り待ち合わせをして一緒に帰ってきます。

ブライトンの駅の近くにある駐車場に車を止めているカバオさんは、７時まで駐車場から出られません。。。
だいたい６時半から７時くらいまでの間に、駐車場の料金係の人が帰るからです。
笑ってしまいますが、そこには料金を払う機械がないので、その人が帰ったらお金を払わずに駐車場から出られるのです。

これまた笑ってしまいますが、その手を使ってる人が多く、６時半から駐車場の出口付近は渋滞です。
と言っても、誰も出ず、出口近くで係りの人が帰るのを待っているのです。

日本じゃ、こんなこと考えられないですね。。。

昨日は冬時間も始まり、真っ暗になった駐車場で、ただひたすら係りの人が帰るのを待っていましたが、暇なのでカバオさんのｉｐｏｄでイントロあてクイズ。

カバオさんのｉｐｏｄは私のよりたくさん曲が入れられるので、８００曲は入ってるはず。そんなたくさんの曲を当てるのは大変です。

カバオさんは自分の好きな曲を入れてるので、イントロがかかると歌いだし、なんとも得意げ。。。
私は「ずるいよ～！」と言いながらも、負けず嫌いなので、がんばって曲をあてようと努力します。

家に帰ると、お腹ぺこぺこ。
遅番のときは、あまりにもお腹がすいているので、簡単な焼きそばやチャーハンを作ることが多いです。
が、昨日は、昨日で期限が切れてしまうサンドウィッチを見つけたので、それをお持ち帰りにし、車の中で食べました。

結局それでお腹がいっぱいになってしまったので、夕飯はそれだけ。
家に帰ってからは、お茶を飲みビスケットを食べ、ティタイムにしました。

なかなかそんなことできるものではないので、なんだか特別な夜になりました。