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Oct 27, 2007
テーマ：エギング(410)
カテゴリ：エギング
本日の爆釣エギは、
 ヨーヅリアオリーＱ（チェリーマーブル・ＣＲＭ） 伝統の大分型シェイプを守りつつ、最高精度とバランスを追求した「釣れる」餌木、 それがアオリーＱ。 --------------------------------------------------------------------------- 休前日ともなると、時間に少し余裕が出てくる。 でも時間的な余裕があれば、釣果が必ず付いて来るかというとそうではない。 最初のポイントでは、途中から潮が強く流れ始める。 自分に向かってくる潮流だ。 ナイトエギングはラインが見えない分、シビアで気が抜けない。 テンションフォール時に引っ張るアタリであれば分かるが、 エギが自分に向かって流れてきて、さらにフケるようだとなかなか分からない。 向かってくる潮に入る前にわずか触ったりして 何かの気配を感じるので強めのシャクリで誘い、次のフォールでのせる。 そんな自分のイメージとシンクロさせ、ホントにのって「やはり居たか」と思う。 ここでは、胴長１７ｃｍ程度が２杯。  この潮がどうにも分かりづらく、潮に見切りをつけて移動。 ２番目のポイントは、本日と思われる新しい「墨跡」があり、 無反応なので、即見切る。 ３ヵ所目。 墨跡の後を追って行くのはイヤだなぁ～と思い、 ここは思い切って数十キロ南下。 早速、キャストすると、１投目から３投まで連続ゲット！ 《え？こんなのあり？！》 その後も止め時が判断できないほど、１５～１９ｃｍがほぼ連続でノリ続ける。 基本的にはテンションフォールなんだけど、 フリーフォールも織り交ぜて、潮の流れかな～と思って合わせてみたら ノッていたり、このポイントではじっくりと２時間半程度で、合計１４杯。 エギもずっと、ヨーヅリアオリーＱ（チェリーマーブル・ＣＲＭ）のみ。 毎度の釣行からすると、数杯で終了となるのが常であるが、 《え～、まだ居るの～？ありえね～！》という感じで、 何かが私に乗り移ったかのごとくシャクリ続けた。 さすがにこの位になると、ひとつひとつ書いていられない。 遠投で、１シャクリ目でノッたり、足元まで寄って来てノル奴など パターンは様々。 まだ粘れば数杯は来そうだったが、西の空が怪しく、 しばらくして降り始めと判断し撤退した。 帰宅して重量を測ると、全部で４キロを軽くオーバー。 いつものキッチン秤では手に負えず、体重計で計測した。 今回だけは、釣果ではなく、漁獲量と呼ばせてほしい(笑) 
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