245240 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

読書とパイプの日々

読書とパイプの日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

KAZ(かず)

KAZ(かず)

Category

Favorite Blog

パイプ売ったり買っ… きょろ・・・さん

Where there's a wi… なばーなさん
紫煙の彼方に Bow_さん
「臨戦態勢!!」別館 わたまさ331さん
『あ・う・ん』○楽R… ぼん2さん

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2005.06.12
XML
評価:無印

昨日、レイトショー割引で観てきました。

12世紀末、第2回十字軍の時代に初回の十字軍で建国されたエルサレム王国はイスラム勢力の優勢の中で、イスラム教徒への融和策を取る事で存立の微妙なバランスを維持していた。

イタリアで鍛冶屋として暮す主人公のバリアン(オーランド・ブルーム)は妻と子供を亡くし失意の中にあったが、ある日エルサレム王国を支えるイベリン卿より息子である事を明かされ聖地エルサレムに来るよう誘われる。

最初は断ったバリアンも、エルサレムに向かわざるを得ない事件があり、イベリン卿を追うが、再会してまもなく父ゴッドフリーは重症を負い、バリアンを後継者に指名して死んでしまう。

エルサレムに着いたバリアンは、キリスト教徒とイスラム教徒の区別なく平和に暮す事を説くボードウィン4世の為にエルサレム王国を守る騎士としての運命をたどる事に

最後までストーリーを書いても映画の鑑賞に支障はないと思います、それはこの映画の価値がストーリーではなく、映像面にあると思うからです。話の展開としては凡庸で、その展開は無理じゃないとか思う点もありますが、中世騎士戦闘のモブシーンでは、第1級の美しく迫力ある映像は、そういったストーリーの凡庸さを補ってあまりあるものになっています。

それにしても、オーランド・ブルームは「トロイ」に続き、今回もちと不倫あり、城壁の前に立ちシーンありと、城壁を背にするマニア御用達になりつつあります。ヒロインはソバカスがバリバリで、ソバカスマニアにはご推奨です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.06.14 15:47:22
[今日の映画・演劇・音楽] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X