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テーマ:パイプたばこを吸おう(1855)
カテゴリ:パイプ・タバコ
評価:☆
Fribourg & Treyerってヴァージニア系のブレンドが多いですね、また評判も良いので買える物は買ってみようかと思ってます。 黒いかっちりしたケースを開けると、ぎっしりとリボンカットの黄土色の葉が詰ってます。わりと乾燥してます、なんとなくラールセンのタバコを連想しました。 香りはヴァージニアの甘酸っぱいタバコの香り+何か分かりませんが、別の甘い香りがします。 乾燥しているので、少しほぐしてパイプに詰めるのも楽、着火も楽、火持ちも楽で、最後まで苦労せずに燃焼して白い灰になりました。 普段FVFのようなスパイシーで強めのタバコを常喫していますので、それに引きずられて、薄めの味に感じられましたが、タバコ感はきちんとありました。 ルーム・ノートは焚き火系かな?嫌みのない火持ちの良いタバコなので、ヴァージニア系が初めての方にもお勧めできるのではないでしょうか? それより、パッケージが面白いです。シールが貼ってブレンド名を表示してありますね before 剥がすと after もともとNegroheadというブレンド名で売られていたのですが、適切でない名前なので政治的に正しい改訂がなされ(Political correctってヤツですな)Blackjackになったようです。 シール一枚剥がすと、ちゃんとオリジナルの缶になる措置をとったメーカーに乾杯(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.18 16:56:53
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