245213 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

読書とパイプの日々

読書とパイプの日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

KAZ(かず)

KAZ(かず)

Category

Favorite Blog

パイプ売ったり買っ… きょろ・・・さん

Where there's a wi… なばーなさん
紫煙の彼方に Bow_さん
「臨戦態勢!!」別館 わたまさ331さん
『あ・う・ん』○楽R… ぼん2さん

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2006.11.26
XML
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆

ちょっと冗長に感じた。

突然子供が生まれなくなった事により世界は、テロ、自殺、犯罪が相次ぎ荒廃している。

鎖国状態の英国だけが、かろうじて政府が機能していたが、元学生運動家、現エネルギ省に務める主人公は、離婚した元妻(現役テロリスト)を通じて、18年ぶりの妊娠した女性と関わる事になり…

ん~、ひょっとして制作側にも市民運動経験者が多いのでしょうか、森に住む隠者がジョン・レノンそっくりだったり、ストーンズのルービーチューズデー(バーガー屋じゃないよ)が流れたり。

もし『いちご白書』のメンバーが末世に生き残っていたらみたいな感じがプンプン。

映像的には、廃墟と市街戦の雰囲気描写は最高でした。

映画だけだと、なんで原作はブライアン・オールディスの『グレイベアド』じゃないのと思ってましたが、原作小説のP・D・ジェイムズ『人類の子供たち』は、主人公セオと英国の独裁者(従兄弟)との関りに多くが裂かれていて、映画とは随分中身が違うみたいです。

映画公式サイト(音が出るので注意)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.11.26 20:25:04
[今日の映画・演劇・音楽] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X