占いって、ぜんぜん信じていなかったのですが
西洋占星術とか、九星気学とか、血液型とか、手相とか、タロットカードとか、世の中にはいろんな「占い」がありますが、これまでそういうものを信じたことはありませんでした。そもそも同じ星座だからとか、同じ誕生日だからといって、世界に無数に存在する人がみな同じ運勢になるというのが論理的におかしくないですか? ということで、テレビや雑誌、ネットで「〇〇座の人の今日の運勢」とか「ラッキーカラー」なんてものを目にしても、「なんでそんな適当なことを言えるんだろうね?」と気にも留めてきませんでした。そんな私ですが、最近「あれ? なんか当たってるかも」と思えることが続きました。どうやら、長年遠ざかっていた幸運期がようやく訪れたようなのです。まだ半信半疑ですが、とりあえず宝くじを買ってみました。当たるも八卦、当たらぬも八卦。まあ当たらないでしょうが。でも、ほんの少し、先々が楽しみになってきました。