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カテゴリ:まちネタ
駅の再開発で駅ビルが新しくオープンした。
東京の私鉄が交差する利用者の多い駅だ。 ホームの上にカレー店、スープ店などがならんで、けっこう人が入っている。 改札を出ると駅ビルに書店もあるというので入ってみた。 が、方角がよく分からない。ようやく、にぎやかなイタリアンレストランの先にみつけた。 書店内は明るく広い。 雑誌がメインで、単行本と文庫は売れ筋を重視した品揃え。 たまたま岩波文庫とハヤカワ文庫に買いたいものがあって探したのだけど、なんと、そんな文庫のスペースはなかった! 新潮文庫ですらはじっこの方に追いやられていた! インターネットで何でも買える時代だから、乗換駅の書店としては、通りすがりにベストセラー本を買ってもらえればいいのでしょう。 (商売としては正しいのだが・・・) そんな時代をひしひしと感じされられたぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.23 14:27:29
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