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カテゴリ:日々つれづれ
昨年末に連絡のあった「高齢者講習」へ行ってきた。
我が市では1か所だけになった自動車教習所へ。 連絡書が届いてすぐに申し込んで、2か月ほど経過していた。 定刻少し前になると、それらしき方々が数名いらっしゃる。 結局、男性4名・女性2名の6名が今日の対象者だった。 通常の教習に入れるにはこれくらいの人数が精いっぱいなんだろう。 我々世代の免許更新者は多いだろうから、予約待ちが多くなるのは仕方ないか! 最初に”視力検査”だった。 静止視力だけでなく、”動体視力””夜間視力”それに”水平視野”も。 私はおおむね良好だったが、他の2人(3人1組)は難航してた。 次は実際に車を運転してチェックされる。 最初に教官がコースを走り、一人ずつそれにならって運転する。 方向転換(車庫入れ)・S字カーブ・段差での一時停止などなど。 どれも普段ではそれほどむつかしいものではない。 いつも軽自動車の私にとってクラウンクラスの車は感覚が違う。 おまけに教官が助手席でチェックリストのペンを走らせるのも気になる。 そんなこんなでぎこちない運転になってしまった。 ま、合否を問うものではないので、それはそれでいいのだが。 いろいろな指摘事項と修了証をもらい、無事終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月08日 10時24分11秒
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