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あおいまりい@ Re[1]:新潟旅行(5)(08/29) ☆バニパパさん なかなか楽天ブログにくる…
☆バニパパ@ Re:新潟旅行(5)(08/29) まりいさん、いつもFBでお世話になってい…

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2006年03月04日
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カテゴリ:読書

まだまだ先のことだが、親が介護が必要になったときの
ことをもう考えておくべきなのではないだろうか?と
焦り初めてくるような本を読んだ。

老いたる母と、戦いすんで日が暮れて
老いたる母と、戦いすんで日が暮れて

ここに出てくる老母は経済的にも自立していて、
その子供達(娘)もそれぞれ老母のために
部屋を用意したり、老後を支援するため
姉妹が協力している。
ところが、親との精神的な行き違いが
生じ、ボケを理由にどんどん施設に
預ける話が進んでいく。
その過程が綴られている。

悲しいものだな・・・と思いながら読んでいたが、
作者のジャーナリストである末妹の介護に対する
思いや専門的な知識を織り交ぜた話は身内の介護に
限界があることを思い知らされる。
当人にとってもギスギスした関係を人生の末路に
味わうよりも良い思い出だけを抱いて生涯を
終えた方が幸せなのではないだろうかと思う。

考え方は人それぞれだが、人間はいずれは年を
とるもの。
時間があるときに自分自身のことを含め考えて
みてはいかがだろうか。


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Last updated  2006年03月04日 23時26分29秒
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