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テーマ:モニター経験談(3)
カテゴリ:社会
先日のブログでお話ししたとおり、
昨日は地元のNHKの番組モニターの説明会と ふれあいミーティングという催しがあり 参加してきた。 昨日は大雨。 仕事から帰って着替えも早々、街中にある NHKへ行ってきた。 土地柄か、13名のモニターは12人が女性。 年齢も私が比較的若い方(?)だと思われる。 子育てが終わって孫がいるような世代の人ばかりだ。 一人昨年もモニターをやっていた女性がいて 話を聞くとこのような”呼び出し”は以前はなく、 一回会議のようなものがあっただけだということだ。 モニターの説明は放送部長や制作担当の管理職級の 3人の人から。 モニターの内容というと地元のこのNHKは 平日の昼、夕(二部)三つの番組が あるが、それを見てのレポート、あとは指定の番組の レポートなどがある。 ずっしりと指定のレポート用紙と封筒の入った紙袋を 渡される。 レポートの数の指定はないが月8本位は提出して 欲しいようだ。 ちなみに一本500円。 やろうと思えば、1日1500円。時間にすれば 2時間30分。 書くのが好きならばいいじゃない~?っておもうでしょう? でもその時間、主婦にとってはかなり忙しい。 レポートも形式が細かく、パッと見て書いて終わりに出来る スペースではない。(広い!) ちなみにすべてのレポートは職員に回覧される。 いままでやってきたギャガの映画レポートなどの 気楽なノリではとうてい通用しないと思われる。 でも自分の文章力の訓練や物の見方の柔軟さを 養う上にもこのモニターは自分の肥やしになるに 違いないと思う。 やってやろうじゃない!! << 純情きらりもレポートの一例に >> ピアノソロ NHK連続テレビ小説 純情きらり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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