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テーマ:私、怒っています!(39)
カテゴリ:心の叫び
さきほどスーパーにて買いものが終わったので自転車で帰ろうとした際に 警察の人から声をかけられた。 「その自転車はホントにあなたのですか?」 「!」 私の自転車は当初普通の前の鍵と後ろにバイクの馬蹄型の鍵が ついていたが、前の鍵のスペアを紛失。 一方もなくしたら乗れないし、前の鍵は誰でも 破綻できるので意味ないと思い、取ってしまった。 ネジがかたく留め金だけはそのままにしていた。 それがいけなかったらしい。 私が他人の自転車を盗難したと思われたのだ。 しかも悪いことに他県の警察の登録シールが貼ってある。 二年前に他県から埼玉に引っ越してきたのだ。 周りの人たちは犯罪者でも見るような目でこちらを見る。 みんな好奇心たっぷりの視線を容赦なくぶつける。 自転車にはマンションのステッカーも会社名入りのステッカーも 貼ってあるし、免許証は持っていないがクレジットカードも通帳もある。 なんなりと調べてください! 泣きたくなる。 ほどなくして登録番号から私の自転車であることの確認がとれた。 うすかったが自転車には私の名字が書いてある。 もし書いていなかったらどうなったんだろう? もういいですよ、的なことを言って終わりにしようとした警官に 激しい怒りをぶつけた。 「これだけ疑ってこのままなんですか?」 警官があっさりした顔で言うには、 年間数千台もの自転車が盗難されていてそれを一台でも持ち主に返そうと こちらも必死なんです、とのこと。 私は今後どうすれば疑われないのかと聞けば、 中途半端な鍵の一部をとってしまうこと。 (取っている過程で疑われたら同じ?) 他県のステッカーだけでなく(取るなとのこと) 今の所轄の警察のステッカーを自転車店で登録して貼ること。 他県の番号は数年後には抹消されるらしい。 抹消された後に疑われたらもうアウト!! 転居した人は至急最寄りの自転車店で手数料を払って 最寄りの警察のステッカーを貼ってください。 今日は私史上最低な日。 警察に連れて行かれる寸前の事態になるなんて。 日常に潜む暗闇に突き落とされてしまった。 気分爽快!ストレス知らずハンドブック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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