一蘭を食す

昨日は早朝からお出かけして、非常に難しい仕事をやり、疲れて帰りに、そうだ！！、ラーメンを食べて帰ろう、と思い付き、このところこの仕事場の町にできた、一蘭か吉村家か少し考え、どちらも初めてだが、今回は一蘭に行ってみることにした。 行く前にスマホで確認したが、一蘭には餃子はないようだ。基本的な豚骨ラーメンと、飯と替え玉。トッピング各種的感じ。 店に到着し、並んでいないので安心して入店、そこに券売機があった。なるほどとラーメンと玉子ときくらげトッピングを注文、券を手にしたタイミングで店員が現れ、夫々が一人用に仕切られた席の番号を指定して案内。座ると席にはラーメンの好みの詳細など書き込む紙が。麺だけ固めにしてあとは普通に。初めてなのでそうだろう。 まず卵が小皿で届いた。殻が付いている、自分で剥くのだな？、初めてだ。その後ラーメンとキクラゲが別皿で届いた。 なるほどこの店は、ラーメンは茹で加減と味加減までは、厨房で注文にこたえるが、トッピングは配膳係で調整できる形にしているようだ。素早く間違いなく届ける工夫かも？。 さあ実食。固めの麺は粉感がある。豚骨スープは美味しい。ゆで卵ときくらげは。後入れなので味が独立した感じ。普通を選んだのでそうだろうが、こってりとか脂っこさとかはあまり感じなかった。チャーシューは一部癖があった。端切れ的なところが入っていたのかも？。真ん中の辛みが程よかった。これも好みでプラスマイナスできる。 また行くかと言われれば、また行ってもいい。ただ、まだまだ未踏のラーメン屋は多い。 さて、今日は早朝からツーリングだ。