日本へのお土産に、美味しいワインを!
ということで、行ってきました。
ご当地ワイン試飲会!
約50ものワイナリーの生産者がそれぞれの自慢のワインを持って大集結。
南仏はワイン産業も盛んなので、ちょっと車を走らせれば一面ブドウ畑、お城の様なワイナリーがいたるところで見られます。
もちろん、ワイナリーでは、そこで作られたワインを試飲できます。
でも、50ものワイナリーを一気に試飲できるこんな機会は年に数回。
これは行くしかないでしょう?
あ、ちなみにボテはワイングラス一杯も飲めばいい気分になれる、人生において、まったく飲み代にお金をかけてこなかった女です。笑
まあ、でも気分だけでも味わいにね!
それに日本のワイン通のTさんや、家族にも、せっかくなら自分が飲み比べて一番美味しかったものを買って持って行きたいじゃあないですか!
まずは試飲用のグラスを4ユーロ(約500円)で購入。プラス1ユーロで両手が自由になるグラスポシェットも買って、いざ試飲開始!
赤、白、ロゼ、スパークリングなどなど、各ワイナリーが何種類ものワインを用意してきているので、さすがに全部は試飲できなかったけど、かなりの量を飲みました。
もしかしてこんなに飲んだの人生初かもっ?てくらい。
途中、ツマミ用のドライトマトのマリネやオリーブ、アンチョビーのペ一ストなど食べては飲み、また食べては飲みを繰り返し。
ワインにまったく詳しくないボテでも試飲を繰り返すうち味の違いが明確に分かってきた!
そしてついに見つけた感動の赤ワイン!
★ちなみに南仏はロゼワインが有名ですが、日本人にはあまり馴染みが無いと思い、赤ワインで試飲を繰り返しました。★
口に入れた瞬間、フワーっと土の香りが広がるというか、太陽に照らされたブドウ畑のイメージが広がりました。
もう、私の知っているワインの味ではなく、まろやかで何種類もの香りと味が複雑に絡み合ってまるで熟成したしょうゆ?の味・・・←なんじゃそりゃ??
ボキャブラリーの無さが歯がゆいですが。
大昔にウン十万円の赤を飲む機会があったのですが、その時に味わった感覚に似ていました。
とにかく、「これだー!!」とめでたく決定。
日本の皆様お楽しみに!!
楽天にもプロヴァンスワインがありました!
お値段なりの味かしら?
↓
ACコトーヴァロワ/シャトー ラ カリス パトリシアオルテリ ルージュ 2010年 赤 750ml/12本CHATEAU LA CALISSE PATRICIA.ORTELLI ROUGE2251新樽で熟成され瓶詰め前の濾過は軽く行われます。バランスが良く滑らかできれいな味わい。リッチな赤・セメント槽で6~8日間の低温発酵・
送料無料/北海道・沖縄県・離島は500円/ドメーヌ ド デフォン クロ ド ラ トリフィエール ルージュ 2004年 赤 750ml/12本DOMAINE DU DEFFENDS CLOS DE LA TRUFFIERE ROUGE2221「トリュフが取れる畑からのトリュフの香りがするワイン」として定評があり・シラーとカベルネからなる深く厚味のある味
ACコートドプロヴァンス/シャトー レ ヴァレンタイン ルージュ 2009年 赤 750ml/12本CHATEAU LES VALENTINES ROUGE341品種はグルナッシュ、シラーなど4品種10ヵ月の樽熟を経て骨組みのしっかりした味に仕上がっています有機農法3週間のマセラシオン・フレンチオークで10ヶ月熟成
【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】[2010] エマニュエル・ルジェ 2本セット Emmanuel Rouget【楽ギフ_包装】
送料無料/北海道・沖縄県・離島は500円/シャトー ラ カリス 2008年 赤 750ml/12本CHATEAU LA CALISSE2213シャトーは優れた有機農法の実践で「ECOCERT」からも表彰されています鮮やかなルビーカラーとフレッシュな果実味が魅力セメント槽で6~8日間の低温発酵。一部オークの新樽を使用・手摘み
フランスを代表するプロヴァンスでは突出したワイン!ドメーヌ・ド・トレヴァロン / ヴァン・ド・ペイ・ド・プシェ・デュ・ローヌ [1998] 1500ml
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