喜多嶋隆のハワイを舞台にした中でも
かなり古い作品ですが
去年中古で買った最後の2冊です。
CFギャング、流葉シリーズです。
このシリーズで残念なのが
最初の半分以上が、舞台が日本なんですよね。
これも、後半2/3までは行かないけど
3/5くらいは、日本でした(TT)
まあ、面白いんだけどね。
ハワイでは、幻の白いイルカを求めて
ホノルル、ワイキキ、そしてマウイ島、
最後は、ハワイ島も出てくるところは最高でしたね。
喧嘩シーンや、危ないシーンもあって
本当に面白いですね。
ブラディ・マリー・シリーズもそうだったけど。
これが、26年くらい前の本で
電話ボックスとか、懐かしいシーンも。
海洋学者との恋もいいですね。
続いてはねぇ、ちょっと長編
350ページあるんだけど、前半280ページくらい
日本が舞台なんですが・・・。
でもね、こっちのほうが、ハマり、1日ちょっとで読破!
ハワイの老舗のホテルのサヨナラCF作りなんですが
どうみても、そのホテル
あのロイヤル・ハワイアン・ホテルで
文中では、ロワイヤル・ホテルだったけど
ホテルの色も、ピンク色で5階建てだしね。
これも、なかなかのオススメ。
これは、ワイキキが最後舞台です。
あと、以前読んだので、同じこのシリーズの
オススメの一冊が、これ!”
これはね、2007年の本だから新しいし
一番、オススメだよ!!
そして、今、読み始めたのが。これ!
日系二世の
第2次世界大戦に行った話。
ここ1か月で4冊読みました!!
じゃ、また読んだらね。
ここは、ひとつ、来年2014年5月8度目の渡ハに向けて、ぜひともポチっと宜しくお願い致します。