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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:仕事
肩叩きその後 今日、10時から会社で夫・総務・部長・組合書記長・(私)で、話し合いがもたれた。結果は部長と総務の説明不足からくる双方の認識のずれによる誤認、ということで落ち着いた。結局、会社としては退職や転職の勧奨ではなかった、ということらしい。 どうも説明に無理が有るが、私たちとしてはリストラの危機が一先ず回避されると言うことは悪い方向ではないので余り追求するのはやめた。総務の人は、毎年親会社から何人削れと言われて毎年声をかけていると言っていたので、人件費削減のための肩叩きなのは明らかなのである。見え透いたごまかしだったが、敢えてそれに乗ることにしたのだ。 軽躁の彼が、話し合いの成り行きで易怒性が高まり、話し合いがこじれるのを心配していたが、冷静に、でも主張するところはしっかりと主張し、上々の首尾だったと思う。前の晩早く寝ることと話し合いの前にテグレトールを飲むという主治医のアドバイスが功を奏したのかもしれない。これで少し、落ち着けると良いのだけど。病気を抱えての失職は本当に大きなダメージになってしまうと思うので本当にほっとしたんじゃないかな。
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