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テーマ:映画ニュース(1428)
カテゴリ:アート/映画/音楽
映画熱ふたたび。
最近ずっと映画を見ていなかったのですが、 「ナージャの村」をきっかけに、また映画熱がぼうぼうと燃え盛ってきました。 これみたい!という映画は、探せば確実にやってます。 今すぐに見られなくても、私たちには自主上映という作り方もある。 以下、ぜひとも見たい映画たち。 『アルナの子どもたち』 http://www32.ocn.ne.jp/~ccp/contents/tophtm/0509arna/arna.html イスラエルの平和運動家であったアルナ・メールは、1989年にパレスチナのジェニン難民キャンプの中に「支援と学習」という子どもたちのための事業を開始した。彼女はキャンプに泊り込み、子どもたちに勉強だけでなく、絵画やダンスなど自己表現の仕方を教えていた。 『六ヶ所村ラプソディー』 http://rokkasho.ameblo.jp/ 映画の舞台になる青森県六ヶ所村は日本各地の原発から出る放射性廃棄物を処理する為の再処理工場が建設されたところです。今現在はウラン試験というテスト段階にありますが2007年には本格的に稼働する予定にあります。着々と前進しているこの国家事業のはざまで、この村の人々はどんなことを感じ、どのような生活を送っているのでしょうか。私たちは再処理工場を取り巻く人々の暮らしに重点をおいた映画作りをしています。 『かもめ食堂』 http://www.kamome-movie.com/ もたいまさこさん:「本当に今日は皆さまありがとうございます。たる~い映画です(笑)。でも、今(上映前)はヒミツですけどね、小林さんのサービスショットもあるんですよ(笑)。お楽しみにしていて下さい!」 フィンランド・ヘルシンキにおにぎりの出るかもめ食堂。小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり出演。 『ガーダ』 http://ghada.jp 「一度きりの人生。何かを表現したい。」その時、古居は普通のOL生活から女性ジャーナリストとして人生を大きくシフトした。封建的な男性社会であるパレスチナでは、女性たちの声が聞え難い。男性のジャーナリストでは撮影する事が不可能な、貴重な映像である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.28 06:48:14
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