ソクラテスの妻用事

　


​ウクライナの栄光は滅びず　自由も然り

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支笏湖美笛ジジソロキャンプ（５月１８・１９）

昨日１８日、今年初めてのジジソロキャンプに行った。
そして先ほど帰宅。１９日８時３０分。
クタクタのホッチャレ。
理由は――​​​１８日午後３時に焼肉（ブラバラ肉）たらふく食って、その一食だけで。
１９日４時に起き、日の出を待つ。
ホット珈琲を飲みつつ。（やはり美味かった♪）
憧憬するHUちゃんさんの【激写作品】と違い、
私の写真はバシャバシャ適当の「スナップ」ですよ。

支笏湖美笛キャンプ場は、土日祝日は混み合い、満車札止めも多々。
行くなら、平日と決めていた。
天気予報は「晴れ」
昼間の気温は２０℃。朝方の気温は5℃と寒い。
そのぶん、虫を無視できるが。
（ダウン持参でダウンせず）

＊テント。北海道は「スカート付き冬用テント」が良さそう。
それと、大は小を兼ねる、と知る。
お気に入りだが、やはり小さいなあ。
なにせジジソロなので、簡易に一人で組み立てできるのが絶対条件。
（同じ小さい冬用ワンポールテントありますが、雪中キャンプはドーム型が良いのかな。場所を取らないので。そうつくづく思ったーー春・夏・秋は、ワンポールだと、やや大型のH２４００ｍが良いなあ）

前方に恵庭岳


湖の右方に風不死岳と樽前山（溶岩ドームが見ごたえあり）
樽前山の山開きは６月中旬のよう


テントのすぐ前に来た「鳥」
山鳩？　パチンコ銃を持参していなかったので獲らず??
人慣れしている「鳥」
夜間は「エゾ鹿・狸」と遭遇
人を恐れていない
人が恐れるのは「ヒグマ」
最近、あっちこっちを徘徊している「ヒグマ」
四つん這いの黒い姿に警戒して走行
「あれは！　ヒグマか！」
国道脇の斜面を登っている――山菜採りの人だった。そう言えば、山菜採りって
ソロが多いなあ。何でだろう？
*なお、国立公園内なので、動植物を含め、流木も勝手に動かしたら駄目とも。




待望の「日の出」がくっきりと出た！
中央にカラスが飛んでいた
この光景を見にキャンプに行った次第か。
夕陽は見れなかったが、夜空は満天の星で。
（ちょっと霞んでいた）







日の出とともに
湖面から雲が湧き始めた

支笏湖全体を、ゆっくりと覆い始めて行く
朝６時半には、美笛キャンプ場にもやって来た
無の世界となる
７時、テントなどを車に積み帰路へ
恒例の日帰り温泉に行かず
（支笏湖温泉は日帰り入浴客は１０時から）
支笏湖の全景入浴したから、良いか！



因みに「湖水の温度」は、５℃くらいと冷たい。
そうそう、思い出した――オホーツク海（網走・知床の海）を。
真夏に何度か裸で潜ったが、海水の表層５０ｃｍだけ温いが、それ以下は冷たい。
全身がキュッと。

【写真の追加・雲その後】

雲、ますます湖水から湧き出て、東から流れて行く




１０分後かな
恵庭岳の裾野に来た



１０数分後
湖全体が雲に覆われて来た


その数分後
キャンプ場にも――
ここでキャンプ場から去った。
ホームベース的キャンプ場の美笛
これまで3度あったかな
朝起きたら「五里霧中」が。