ウクライナの栄光は滅びず 自由も然り
運命は再び我等に微笑まん
朝日に散る霧の如く 敵は消え失せよう
我等が自由の土地を自らの手で治めるのだ
自由のために身も心も捧げよう
今こそコサック民族の血を示す時ぞ!
(ウクライナ国歌『ウクライナの栄光は滅びず』・訳詞より)
【ロシア軍よ! 回軍せよ!】
【ロシア軍は――ウクライナから回軍せよ! クレムリンを包囲せよ!】
【ロシアに民主化の冬を!】
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プーチンの『人は必ず死ぬ』は畜生以下の死生観だ
報道の記事を読み、ロシアのプーチン大統領の死生観に唖然とした。
(読売新聞web記事より参照抜粋した)
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ウクライナ侵略を続けるロシア軍の兵員補充のため招集された動員兵の母親らと初めて懇談した。プーチン氏は「痛みを共有している」と述べ、兵士の家族に寄り添う姿勢をアピールし、「人は必ず死ぬ」と述べた。(*言いのけた)
プーチン氏は「ロシアでは年間約3万人が交通事故で死んでおり、アルコールでも同程度、死者が出ている」と語り、「重要なのは、どのように生きたかだ」と訴えた。侵略の今後に関しては「我々は目標を達成しなければならないし、疑いなく達成する」と述べた。
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プーチンが『人は必ず死ぬ』と言いのけたのは、今回で2度目か。
この言葉は一国の指導者が吐く代物じゃない。
人間としての言葉でもない。
畜生の啼声か。
プーチンの言葉を裏読みしてみた。
すると――プーチンが自分に言い聞かせているように思えた。
『人は必ず死ぬ』
『重要なのは、どのように生きたかだ』
『(侵略戦争は)我々は目標を達成しなければならないし、疑いなく達成する』
身勝手なロシアの大統領プーチンだ。
畜生にも劣る。鬼畜だ。
やはり、プーチンは病んでいるのかも。巷間、言われているように。
だとしたら……
そもそも
動員されたロシアの若者たち、恋もせず、何もせず、18歳で『人は必ず死ぬ』
と言えるであろうか。実際、ウクライナ侵略戦争で死んでいるのだ。
彼らに『重要なのは、どのように生きたかだ』なんて言えるのか!
これから『どのように生きるか』を考え決めていく年齢なのに!
塹壕の中、ウクライナ軍のドローンからの爆弾で死んでいっているのだ。
まさに『(動員兵)人は必ず死ぬ』となっている侵略戦場だ。
動員兵と言えば、スラブ民族でない多様な異民族のロシア国籍人が多い。
プーチンは大スラブ主義を吐いているから、スラブ民族以外には無関係だが。
いずれにせよ
『人は必ず死ぬ』は死生観に非ず。
馬鹿でも知っているからだ。
『人は必ず希望・平和を求めていく動物である。天に召される日まで』
天はプーチンではあり得ない!
畜生にも値しない!