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アオモリ買い出し紀行

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2007.01.30
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カテゴリ:オカルト
ちょっと濃いエスプレッソを飲んでしまい夜に寝られないときに思いついたことを

この世は仮想世界である、という説について考えてみた
オカルトがちょっと好きなおっさんが思いついたことを忘れないようにアップするだけなので理屈その他はありません


・人の魂、器、そんなのをロケートして構築。
例えばIDをつけて管理しましょうか
・魂をベースに人間なり生物としての個を決めた場合、別サーバーで管理している記憶や体のデータを魂につけたIDをキーにして各データレコードのキーとして割り振り統合する
アストラルボディだとか幽体だとか、過去の記憶ってのはこれらによって生じる
魂がベースなら幽体や体は呼び出したデータを上乗せしているわけで、幽体離脱は体のデータを付けない魂と記憶、幽体のデータのみで動いたときに生じる

こんな感じ

キー     :魂
呼び出すデータ:記憶
       :体
       :幽体
       :なんだかんだ

要はここにいる「自分」が「多重データの統合で構成されている」ということ

魂をキーに各データを読み込んで「人」を成立させている
この考え方をベースに書いています
なにをキーにしているかはわからないのでここでは「魂」を個のベースとして書き進めます

IDは書き換え、もしくは転生などで引き継ぐのかわからないが前者ならば魂ベースで以前使ってた記憶データが消去しきれてないとかで「前世(他人)の記憶」「デジャブ」が生じ、後者ならば「前世(先代の自分)の記憶」「デジャブ」となる
幽霊、お化け、悪霊は死亡時の処理ミスで各種データは残っているのに体のデータがないおかげで仮想世界の住人の体のセンサー=目には「実体」が見えないが、幽体には感じる、見える場合がある
一部のデータ欠損状態が「幽霊」その他になってるのでは?

幽霊に400年の寿命がある、というのはサーバーでIDデータの整合性を取りゴミデータのリフレッシュする間隔が「400年程度」であるから生じる。
それまでは不整合データとして残るから感じる人は感じるし感じない人は感じないというあいまいな状態でゴミデータの残渣という状態で残っている
この説がもし正しいならば魂の数には上限があるはずだが、地球上の人間の数は増える一方
もしかしたら動植物に対しても同じく個を確立するデータがあり、それらを書き換えている可能性がある
その場合「前世は牛だった」とかが成立するかもしれない
もしくは管理者がサーバー増強して容量をアップしたりソフトの改善で処理可能なレコード数を増やしているのかもしれない
この世が仮想現実だとした場合、もしかしたら自己進化できるようにしてあり基本的なものはアカシックレコードに沿うが、私たちの考えや行動で書き換えられ常に変化しているのかもしれない

・IDをキーにして各データを統合して「人」を作った場合、記憶データや人格データを間違ったものと統合した場合に「人格入れ替え」「人が変わった」などが生じる
事故や病気で人格が変わる場合はこういった理由。
キーに何らかの理由で複数の人格データが統合してしまった場合「多重人格」になる
同じ理由で体の一部を欠損しても痛みやあるように感じる「幻視」は「三次元の体のデータが一部欠損」しただけで「幽体」や「情報上の体データの一部喪失」はデータベース(DB)の性質上データを「削る」ことはしないためNull値であっても残る
その為に脳が体のコントロールを演算するときに視覚的、物理的に欠損していてもデータとしては数値がないだけなので演算そのものはしていることで、幽体だとかの別のデータを読んだりして「ある」と勘違いするために起きる

同じ理屈で多次元とかも説明される
極端に言えば「肉体」「精神」「記憶」「魂」などがそれぞれのサーバーにデータを持って存在しているのでそれ自体が次元となる

世のなかの出来事などはメインサーバー上で作動していて、それに対して魂をロケートしデータ統合している
それが現実として私たちが認識している状態を生み出している
その為、サーバーの処理落ちやミスなどで記憶が別のデータを読む、精神が一部書き換わるなどがいわゆる「オカルト」の原因となっている

この考え方では人間は人間のサーバー、各種動物はその動物ごとのサーバーを用意されている
なので動物から人間への転生は起きない
魂を管理するサーバーが違うためIDの更新が別に行われていることで生じる

記憶にしても同様
そもそも私自身はシナプスがどうこうで記憶を保っているということ自体納得していません
画像や感情、音声や匂いなどの記憶を何十年分も人間の脳で記憶しきっているとは思えないのです
脳内での記憶が動画ファイルのような状態で書かれているとすればどれだけの圧縮や解凍を行っているのか、その処理は脳だけでできるのか?
記憶が電気信号で脳内に行われているとした場合、簡単に言えばメモリーカードに記憶されたのと同じ状態だが電気ショックや磁気などの外乱要因で記憶が消えないのはなぜ?

これもサーバーにデータがあってシナプスだとか海場だとか記憶にかかわるものはあくまで別次元にある記憶サーバー=アカシックレコードへの読み込みや書き込みしか行っていない


・明晰夢などは現時点を基点に考えた場合の将来に起きる事象や実際には起き得ない事象をID側からのハッキングで「データ内」で再現したもの
正夢はデータを先読みしてしまったことによって生じる。大したことがない事象ばかり正夢で見るのは無意識でのデータロードで落としたため、日常のなにもない時に「あれ?」と思うのはこれ
意識的に読み込めるのが自動筆記だとか予知とかになるのでは?

・アカシックレコードはそういう意味で「ある」
要は超大容量のHDDに記憶されているデータなのでアクセスできれば「未来が読める」
過去は既に情報で知っているのでわざわざハッキングしてアクセスしようと「思わない」から誰も見られない
他人の記憶や前世を見た、というのは本来アクセスできる自分のデータレコード以外を参照してしまうバグがあるから発生する
前述の通り、リードライトが可能と考えれば「今の行いで未来が変わる」という予言者達の言葉は理解できる
もしアカシックレコードがアナログレコードやCD、DVDなどのワンライトメディアと同じく「決められたもの」であれば未来は決められている
SDカードやHDDのように読み込み・書き換えができるのであれば「未来は変えられる」

・基本データ
例えば人体構成データ、地球や宇宙のデータは基本情報が記録されているサーバーがある
これによって人間の基本データはあるが魂IDをベースにある程度変化が生じるデータが作られている
その為の設計図がDNAである
なのでDNAをベースにクローンを作ったとしても魂IDがないために生物としては同じ肉体を持つが各種多次元データがない、もしくはブランク状態のために同じ個体にはならない

・高齢になる、経験を経て慣れることで時間の感覚が伸びたりする(同じ作業をし続けると同じ工程でも長く感じる)のは「古いデータを読み込むリードタイムが伸びる」から。
DBの構築に難があるため忘れる、覚えられない、なかなか思い出せないなどがある
逆に新しい事象を覚えて直近で再現すると読み込み時間が早いために感覚的には時間の経過が早く感じる


暇なとき、思いついたときに追記していきます





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Last updated  2020.09.24 14:04:05
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