猫好き防災マンのページ

桝添厚労相がとうとう年金問題で「ないものはない」と言っています。
「こんなに酷いとは思わなかった」って・・。
酷いのを厚労省の役人は誰も教えていなかった？？

詳しいことは省きますが、手書きからコンピュータに変わるとき（大昔）に、ミスがあって、その後新しい機械を導入する際に打ちミスが起きて、さらに、基礎年金番号の導入の際にミスが起きている・・。
それから、年金保険料を納入した人からネコババした職員までいたことが前から分かっているわけで「こんなに酷いとは思わなかった」？？

私が関わった事件で、会社が社会保険の保険料を着服したまま倒産
なんていう事件も起きていますし、厚労相は「こんなに酷いとは思わなかった」と言っておられますが、どの程度酷いと思っておられたのか聞いてみたい・・。

「ないものはない」だけではなく、「有っても意味不明」な紙やマイクロフィルムが大量にあるはず・・・。