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テーマ:防災の話(1082)
カテゴリ:防災の話
ようやく、仕事の目処がついてきました。
年度末から今日まで、仕事に追われて凄いことに なっていましたが、ちょっと落ち着いてきたので、 日記を書こうかと思います。 さて、自宅の電話機の電源を抜いて、携帯から電話を 掛けてみる。 或いは、受話器を上げて音を確認してみる・・。 うんともすんとも言わない電話は、停電の際、使えない。 では、どうするか・・・。 単純な単機能電話を予備に用意しておく。 ちなみに、拙宅では古ーい電話機を確保してある。 電話は、NTTだけかもしれませんが、電話線から 給電してくれるので、これだけで自己完結しています。 ところが、多機能電話だったりすると、他から電源を取っているので、 通話すらも不能になる機種があります。 ケーブルテレビ等の電話に関しては、私は詳しくないので、ココでは触れません。 もう一つ。 中越沖地震では、ソフトバンクモバイルの基地局が93局も停止 してしまった訳ですが・・・ つまり、家中の電話や、法人関連の電話を全部同じ会社に統一すると、 一気に使えなくなる可能性があるということ。 家族割りは確かに魅力的なんですけど。 そう言えば、郵便局会社は窓口担当者や配達員を含む 全国の局舎内外での連絡用に使用する事になっていたと 思いますが、その数およそ5万台・・・。 スゴイ数ですよね。 携帯電話各社も、災害対策等、色々考え、対策を取っていると 思いますが、災害の世界に完璧な対策はありません。 大規模災害を考えたら、同じ端末は危険ではないかと考えてしまう 猫好き防災士なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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