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カテゴリ:その他諸々
本職は社労士なので、年金分かります。
でも、年金専門でやってるわけではないので、 相談内容一応全部について調べてます。 万一のことがあると、せっかく相談に来てくれた人 に申し訳ないので・・・。 それにしても、年金相談爆発中(^^;) でも、以前書きましたが、入社時点で本人が生年月日を ごまかしていたり、転記ミスがあったら漏れた部分が 絶対に見つからない。 例え、原本と照合したとしても、元々の生年月日を 自分でごまかしていたら探しようがない。 以前、「自民党のだけじゃない。今まで与党になったことが ある政党全部に責任有り」って日記に書いたら訳が分からない 事書かれましたが、歴代政府は年金漏れが生じていることを知って いたはずですし、野党も組合員である公務員が年金漏れを自覚 していたはず。 猫好き防災士は社労士として年金を何度も探してくっつけてきた 訳で、しまいには感覚が麻痺してきて「くっついていないのが 当たり前」状態でした。 今までは猫好き防災士が「それ、年金漏れてます。笑い事では ないですよ」っていっても、 だれも聞いてくれなかったのに、今では「あのー、年金 の相談なんですが」っていうのが異様に増えた。 特に、高齢者、障害者の裁判がらみのヤツが・・。 そうなんです。 訴訟をやるときにも最低限の社会保障の仕組みを 知っていた方が良い。 もし、社員としての身分関係を争ったりする場合も、 年金、傷病手当金の最低限の知識は知っている弁護士 さんにお願いする方が良いかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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