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カテゴリ:こども
先日の出来事。
学童→保育園→スーパーからの帰り道、 荷物が多くて自転車に乗るスペースがなく、 長男・次男に走ってもらうことに。 家まであと30mくらいというところで犬に遭遇。 犬好きの次男、通りすぎた後も気になったのか、振り返って2〜3m走り… 前を見た瞬間電柱に激突。 完全なる前方不注意です。 うわーんと泣きながらこっちへ来たので、 抱っこしようとしたら、後ろにのけぞる次男。 何だ何だ!?と最初は理解できませんでしたが、 次男、一瞬意識が飛んだようです。 倒れた後によく考えると、 のけぞる前に顔面蒼白、唇真っ青、 白目を向いていたので、 「あ、意識が飛んだんだ」と理解できました。 地面にぺちゃんとなってぐったりしていましたが、幸いすぐに気が付きました。 意識がなかったのは本当に一瞬。 時間にして2〜3秒ほど。 その後すぐに泣き出しましたが、 いつもより声が出ていない、元気のない感じ。 家に帰ってすぐに頭を冷やして様子を見ていたら、顔色も戻りました。 病院に連れて行くか悩みましたが、 「短時間でも意識がなくなった場合は病院へ」 と書かれた小児科のホームページを見て、 念のために救急に連れて行きました。 大人であればCTを撮るようですが、 小児の場合、被曝のリスクと天秤にかけて、 CTを撮るか、様子をみるかを決めるとのことでした。 顔色も戻り、嘔吐や痙攣もなく、 ぶつけた頭以外に痛みもないので、 ひとまず様子見ということになりました。 ただ、4〜6時間以内は急変しやすいので注意してみてください。 もし吐いたり痙攣を起こしたりしたらすぐに連れてきてくださいと。 意識が飛んだ原因はハッキリとはしませんが、 脳震盪か神経調節性失神のどちらかであろうと。 幸い帰宅後も元気だったので一安心… 子どもって本当にハラハラする… 今回初めて人が意識を失って倒れる瞬間をみましたが、倒れる時に頭をぶつけるリスクもありますよね。。。 次男は私の腕の中だったので大丈夫でしたが、 大人や高学年の子だと高さがあるので、 急に倒れるって本当に危険だな…と痛感しました。 走る時は前だけ見る! よそ見しない! 次男に言い聞かせようと思います。 育児中のハプニングをシェアするために今回書きました。 電柱激突で意識飛ぶこともあるんだ…と どなたかの育児メモになれば幸いです。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.06 06:28:31
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