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カテゴリ:TVドラマ(2006年冬季)
もやもや感が抜けません。
今回のお話(Yahoo!TVより) ---- あおい(石原さとみ)は耳鼻科に通院するサクラ(佐々木すみ江)という年配の女性と知り合う。病院で意識を失って倒れたサクラを診察した高樹(柳葉敏郎)は、心臓の病気と診断。ペースメーカーを取り付ける手術を行う。ペースメーカーは強い磁力に近づくと故障する恐れがあり、電気治療や磁気共鳴画像装置(MRI)検査は受けられない。やがてサクラは退院するが、耳鳴りと目まいを起こして再び病院を訪ねる。病状を聞いた当直の江藤(八嶋智人)は脳梗塞(こうそく)を疑い、サクラのMRI検査を行ってしまう。 ---- もやもやした感じが抜けない回でした。 高樹の「大事なのは犯人探しじゃない。同じミスを繰り返さないことだ」という言葉も、なんか詭弁のようにしか思えず、、、 最後にあおいが江藤に言った「この病院は変われますよね?」 あの2人(内科部長と田所)がいる間は無理のような・・・・ それに、MRIのそばに、時計つけたまま入る人がいるかぁ!? このドラマ、闇は大きく書いてはいるんですが、それに対する光が薄い。。 まあ、そういうドラマも「あり」なんですが、かといって、『白い巨塔』のように、人物描写に厚みがあるわけでもない。。。 最終回、どうまとめるか楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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