|
カテゴリ:TVドラマ(2006年冬季)
病床に臥す礼子と、雪穂のシーンには涙が出ました。
今回のお話(Yahoo!TVより) --- 大学病院の調剤薬局に勤める典子(西田尚美)の家に転がり込んだ亮司(山田孝之)。小説を書くため本物が見たいと言い、典子に青酸カリを持ってきてほしいと頼む。同じころ、雪穂(綾瀬はるか)はブティックを1店舗増やすことを目標に商売に励んでいた。そんな中、礼子(八千草薫)が突然現れ、雪穂に中絶で子供ができない体になったのは本当かと尋ねる。雪穂は自分の子供を愛せないと思うからそれでよかったと言い、代わりに店を育てていきたいと告げる。一方、笹垣(武田鉄矢)は、過去の暴行事件を調べるために江利子(大塚ちひろ)や菊池(田中圭)に会い、事件は亮司と雪穂が仕組んだことだと確信する。 --- 逃げる側(亮司と雪穂)と追う側(笹垣と篠塚)の対立が鮮明になり、追う側が真相にたどりついた今回、一番面白かったし、結末も知っているのに、今後が気になりました。はじめて、「次回はどうなるんだろう」と思いましたね。 雪穂が、礼子を殺そうとしたときのシーンでは、涙が出てしまいました。 来週が楽しみです。でも亮司と雪穂の「純愛」のシーンは、なるべく抑えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[TVドラマ(2006年冬季)] カテゴリの最新記事
余りにも重くて辛い9話でした。
最後に何を見せたいのか、何を残してくれるのか、 あと2話しかありませんが、ちゃんと見届けたいです。じゃないと見続けた意味がありません(^^;) (2006.03.11 00:56:15)
Nobさん
>余りにも重くて辛い9話でした。 >最後に何を見せたいのか、何を残してくれるのか、 >あと2話しかありませんが、ちゃんと見届けたいです。じゃないと見続けた意味がありません(^^;) ----- コメント、ありがとうございます。 私の場合、サスペンスドラマを楽しむときには、複雑な人間関係から滲み出る緊迫感や、真相を明らかにするための伏線がつながっていく知的探究心の触発といったことに喜びを見出すので、あまり、作り手が訴えたいことに思いをはせないので、Nobさんとはドラマの視点が異なっているかもしれません。 でも、最後の最後をどうまとめるのかは、私も見届けたいのです。 確かにNobさんがいうとおり、重いテーマを孕んでいるので、それをどう処理するか、注目しています(どことなく恋愛で軽くしようという意図も感じますが・・・)。 (2006.03.11 01:07:04)
TBありがとうございますー。今週も泣けましたね。
お母さんと雪穂の絡みで泣かされるなんて予定していなかったのでちょっと今回の話には驚かされました。結構今回のお母さんポイント高いです。 (2006.03.11 10:51:34)
こんにちは。
今回は本当に重たく切ない9話でしたね。 礼子とのシーンはホントにやるせなくて 涙。涙です。殺してしまわなくても・・ 「真実に触れた人間には死をあたえる。」 太陽の下を歩こうとしているのに、真逆に向かっていく2人。どうしようもなく切ないです・・ 最後まで見届けようと思います。 今後ともよろしくお願いします。 TB送りますね!! (2006.03.11 15:01:39)
らみくんさん
>TBありがとうございますー。今週も泣けましたね。 >お母さんと雪穂の絡みで泣かされるなんて予定していなかったのでちょっと今回の話には驚かされました。結構今回のお母さんポイント高いです。 ----- コメント、ありがとうございます。 私は、原作を読んでいたので、このエピソードが起こるのはわかっていたのですが、 泣くとは思いませんでした。 (2006.03.15 19:50:17)
miyabiさん
>こんにちは。 >今回は本当に重たく切ない9話でしたね。 >礼子とのシーンはホントにやるせなくて >涙。涙です。殺してしまわなくても・・ >「真実に触れた人間には死をあたえる。」 >太陽の下を歩こうとしているのに、真逆に向かっていく2人。どうしようもなく切ないです・・ >最後まで見届けようと思います。 >今後ともよろしくお願いします。 >TB送りますね!! ----- コメント、ありがとうございます。 >今後ともよろしくお願いします。 こちらこそ、よろしくお願いします。 (2006.03.15 19:51:05) |