パッチ・アダムスパッチ・アダムスは、ビジョンを叶える為に不屈な精神と情熱を持つために18項目をあげている 1<より崇高な目的を持った使命を課す 2<あなたの使命を自分がこの世に生きている奇跡に結びつける 3<楽しもう 4<情熱を持っていれば、自然に不屈精神も生まれる 5<自然のままの自分でいよう 6<すべての行為に自分の創造力を使う 7<責任感、犠牲、争いは情熱を後退させる 8<情熱は、目標に達するまでの過程で感じるものである 9<一緒に活動する仲間を見つける 10<熱狂的な人生を送る 11<いつでも、何かを探し求める気持ちを忘れないように 12<人生そのものを休憩と考える 13<いつでも不思議がる心、好奇心、想像力を鍛えておこう 14<運動によって体の調子を整える 15<成功の基準を持つ 16<借金はしない 17<協調し合う精神を持つ 18<あなたの情熱が持つ影響力に注意を払う これは、どんな世界でもそうだけど、上記は成功する人、そして豊かに成功 する人全てに当てはまるものですね。 特に、12<人生そのもを休憩と考える。 これは、「死んだらゆっくりするさ」という言葉通り、楽しみながら 夢に向かって突き進んでいれば、休憩なんかは欲しくはないし、休憩 を取ることなどもったいないという人生を送るべきだと言う。 そして、もし休みたいと思うなら、後にのばさずにその日に休みをとる 事が大切と結ぶ (パッチパアダムスの夢の病院)より。 今回一週間、完全に自分に休みをあげた、多分こんなに時間をとったのは 17年ぶりだろう。 そして、諏訪中央病院の名誉院長、鎌田實医師とも話をした、イラクから 帰ってきた彼は、忙しく会議をすっぽかして私との時間を作ってくれた。 立ち位置が凄い人だ、震災の私たちよりも、もっと危険が多く、大変 な所が彼の現場、みんな、休むのがもったいないぐらい働いている。 多分、外からみたら激務といわれているものも、私もそうだけど気に はならないはず。 私は今のこの立位置でしっかり固め、海外支援をやっていく覚悟をした。 諏訪中央病院は(あたたかな急性期病院)がキャチコピーだが、本当に 急性期のみに対応し、後は地域と開業医との連携により、出来るだけ入院日数を 減らし、患者さんの経済的負担を減らす。 6床しかない、ガン終末期などの日本で二番目に小さい、緩和ケアのホスピス。 地域に根ざした活動により、病院の図書館やベットメイクなどは、ボランティア がやっている。 働いている人に誇りがある。 本当に多くの医師がいて、医師不足なんて何所の世界と思うほど、みんな笑顔で 働いいる。 |