ベースカバーとバックアップ
守備の連携が上手く機能していない場面をよく見る。ファーストが前に出てゴロをさばくなら、一塁にはピッチャーなり二塁手なり、誰かが入ってこないと、打者走者をアウトにする事は難しい。それはサードであっても、セカンド、ショートでも、ホームであっても同様で、誰かが抜ければ、他の誰かがベースカバーに入り、ベースを空けてしまわないように注意が必要だ。ワイルドピッチやパスボールの後、キャッチャーがボールを追っている間、ピッチャーが棒立ちでホームベースががら空き、そんな状態を作ってはいけない。バックアップも大切だ。連携が出来ていないチームは、どうも練習の時からバックアップの意識が低いような気がする。「サードいくぞ!」、「次、ショートいくぞぉ!」といった各ポジションごとへの個別ノック、そういった練習方法にも問題があるような気がする。トンネル、落球、暴投、エラー。。。ミスはつきものだが、1つの進塁で止めるのと、2つ行かせてしまうのでは、その後の試合進行が大きく異なる。勝つために、負けないために、ベースカバーとバックアップは必須である。楽天市場へのリンク_「少年野球グッズ」野畑ブレーブススポーツ少年団公式ホームページTOP l 日記 l プロフィール l 掲示板 l ブックマーク l ショッピングリスト l 少年野球審判グッズ l 少年軟式グローブ (内野手用) l 少年軟式グローブ (外野手用) l 少年軟式キャッチャーミット l 少年軟式ファーストミット l 少年軟式C球 l 少年軟式バット_金属製 l 少年軟式バット_カーボン製 l 少年軟式バット_ビヨンドマックス l 少年軟式バット_複合素材 l 少年軟式バット_木製 l 少年野球スパイク l Copyright(C)2009 by いんちきコーチの野畑ブレーブス裏ブログ ,All Rights Reserved.