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テーマ:食べ物あれこれ(49913)
カテゴリ:たわごと
お天気が不安定なので手の調子が悪い。でも、そろそろ栗を何とかしないと。
いつもは栗を熱湯に15分ほど漬けて、鬼皮を軟らかくしてからむいている。冷めると鬼皮はまた固くなってしまうので、皮むきに時間がかかってお湯が冷めてきたらもう一度沸騰させる。熱々の状態で皮をむくのはちょっと危ないので少し冷まして手で触れるくらいになったらまた続きを始める。これで鬼皮は簡単にむける。 ni-capoさんちの栗は渋皮が簡単にむけるので、鬼皮がむければあとは楽だ。 でも、今年はちょっと手の調子が悪すぎる。もっと楽にむく方法はないかと、去年見つけた「ためしてガッテン」の圧力鍋を使う方法を試してみることにした。 去年、この方法を見つけたときは圧力鍋を持っていなかったんだけど、今はあるんだな。去年の11月の誕生日に圧力鍋タイプの炊飯器を母からプレゼントでもらったのよ。今年は試してみるしかないね。 「ためしてガッテン」の説明では圧力鍋で10分ほど加熱すると書いてある。でも、ウチの圧力鍋は電気で沸騰させるから時間がかかる。それから最低調理時間が10分で、時間の長さは5分ずつしか増やせない。10分加熱でうまく皮がむけなかったら悲しいので、「15分」加熱してみた。 結果、ちょっと実が茹だってしまった。ちょっと失敗。皮のほうは、鬼皮は例年通り簡単にむくことができた。渋皮はいつもより簡単にむけた感じがする。まあ、半分茹だってしまったから何だろうけれど、むくときに栗の実が割れてしまったのは20個中1個。これはなかなかいいんじゃないだろうか? ウチの圧力鍋だと15分じゃ長すぎるようなので、次は10分でやってみよう。 栗がきれいにむけたので、栗を切って栗ご飯にするのが惜しくなってしまい、甘露煮風にしてみた。 全部割れました…orz 丹波栗(中サイズ 1kg入) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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