朝はパン、夜はごはん

[囲碁] カテゴリの記事

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• 今日も負けました

  　今日は２局打って、両方負けたんだけどね、そんなに気分は悪くない。最近はどうして負けたか、大体わかるようになってきたのね。今日の２局もどこが悪かったか、見当がついたので、気分はまあまあ。　９月末に19路を打ち始めた頃はどうして負けたのか、どこが悪かったのか全然わからなくてとても苛ついたのだけど、最近はわかるようになってきた。だから、局後に棋譜を書くときにどこが悪かったのか書けるようになった。次からは気を付けましょうと反省文を書いている。でも、次もまた同じ失敗をしちゃったりするけれど。　負けたら悔しがる人ほど強くなると聞く。でも、私は負けてもなぜ負けたかわかるようになってきたことのほうが今は嬉しい。こんな私はあんまり強くなれそうにないかな。

  2004年12月13日

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• 逃げられた

  　ネット碁でテーブルを立てて対局者を待っていたら、珍しくうわての人が相手をしてくれた。五子局である。最初は当然黒優位だったけれど、だんだんと白に迫られてきた。やっぱり上手は違うなあ。　と、感心しながら打っていたのだが、左下隅で白が妙に手数をかけて２眼を作り始めたので、黒、急所にちょんと置いてみました。次に黒がその急所からコスんだら、白は死んでしまいます。２目の地だけれど、白は手数をかけて作っているので石数は12個ぐらいあったと思う。だから当然、白は受けてくると思ったのに別のところに打ってきた。なので、コスんで白を殺してしまった。これで黒、大差をつけてしまった。　そしたら、白、対局放棄して逃げちゃった。ネット碁だからってそういうなさけないことしないでよー。

  2004年12月12日

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• 夕べもネット碁で負けた

  囲碁のルールはだいぶ昔に覚えたけれど、打つ相手がいなかったので実戦はほとんど経験がなかった。それがこの夏にSF大会の会場で打ってからすっかりはまっている。身近には対局者がいないのでもっぱらネット碁であるが。そしてぼこぼこに負けているが、それはそれで楽しい。少し前に読んだ啓蒙書「誰も言わなかった碁の本 (白江治彦)」のなかで、強くなるには棋譜を付けるといいと書いてあった。一手ごとに赤ペン黒ペンを持ち替えて付けるのは大変だから、１つの変化が終わってからまとめてつけるといいとも書いてあり、私はそんなに覚えていられないとためらっていたのだが、余りにも負けるので、碁罫紙を買った。最初は30手まででいいと書いてあったので、それだけしか付けていない。それも、私が打つのはネット碁なので棋譜ファイルが残る。対局後にそれを再生しながら付けている。１枚目を書いたときは30手でも疲れはててしまったのだが、20局ほど書いたら、30手までは楽に書けるようになった。なれれば出来るようになるみたい。もうちょっとがんばってみよう。

  2004年12月01日

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