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2011年01月22日
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帰国まで1ヶ月を切り、TOEICどないしょーかと思うたけど受けないことにしますたよ。

だってあれ聞く・読むしかないからそれ専用に勉強したって受身型でしょ。

いくらハイスコアを取っても発信能力がなきゃ意味ない。

ただの自己満足で終わるだけ。

ちょっとまたマレェシアへ旅に出たくなりますたよ…帰国したらなかなか出来んからのう。

一人でふらっと行こうかなー、来週あたり。


(1月14日・4日目)

書くのを忘れていたけど、宿泊しているゲストハウスのシャワーは水れす。

まぁインドって普通水なんだよね。

その代わり事務所の横に結構熱い湯が出る蛇口があるので、そこにバケツを持っていって水で調節して使うのれす。

幸い事務所のまん前の部屋なので、いつでもお湯が使えてほんまにラッキーですたよウィンク

この周辺はお金に困ってそうな人が多く、子供も多い。

「めぐんでくれ~」

と来ることも少なくないけど、ガイドブックにあるようなしつこさはありません。

長期滞在者も多いので、何気に食いはぐれは無いのであろう。

Chennai(といってもホテル周辺)にはあまり物乞いはいなかったけど。

前日買ったバナナを食べ、外出すると発見しますたよ。

7

5

店の前にさまざまな絵がコンクリートに描かれております。

どうやらその日は「Pongal」という牛を祝う日ですたよ。

実際にチョークの粉のようなものを撒いていくんだけど、その現場をじぃーっと眺めておりますた。

インド人はみんなアーティストなんだと思いますたね。

bull

その途中で昨日会ったKさんにばったり。

彼は今日出国で、バスを2本乗り継いで空港へ行くそう。

次の旅はタイだったかすら。

シンガポォルに立ち寄ってくらさいと言いたいところだけど、物価・宿泊代も桁違いに高いので控えますた。

別れを告げ、サンダルを買い、その後ちょっと記憶が無い雫

どこかで昼食を取ったあと、ケラーラ式マッサージ(アユールベータ)を受けることにちょき

500Rpを払い、乙女は女性に、Michaelは男性に連れられてバラバラに。

小屋(良い子達が考えているようなきれいなものではなく、本当にえっと思うような所)で素っ裸になり、T字帯のようなものを装着。

使い捨てパンツが良かったなぁ…。

不幸中の幸い(?)でおシモはパイパンだったため、Tフロントでも安心ウィンク

しかし殿方はこれを装着出来るのだろうか?

まぁインドなので別に恥ずかしい気もありませんですたよ。

温かい油の様なものを頭にかけ、マッサァジ。

気持ちえぇですダブルハート

お次は上半身、下半身。

下半身はちょっとくすぐったくて、堪えるのに一苦労ですわ。

てかT字帯がだんだんこよりの様になってきて、着けてる意味がほとんど無いんでないかい!!

目を瞑っていたので見てはいないけど、絶対にTどころか割れ目隠しになってる。

いや、もすかすたら割れ目からずれていたキャモ!?

Michaelは一体どうなっているのだろう…手が滑ってアスコをマッサァジされてるのであろうか。

いや、スペシャルなことはまさかされまい。

髭のインディアンにナニかされて、彼のムスコは反応するのだろうか…。

背中をマッサァジされながら良からぬことを考えていた乙女。

次は下半身をうつ伏せでされてたけど、なんかムラムラ。

結構きわどい所までマッサァジされます雫

そうして一時間が経過し、終了。

「Tomorrow come」女性が言った…明日は来れないよーと言いたかった。

外で座って待っていると、Michaelが出てきた。

彼はT字帯はなく、スッポンポンだったそう。

ということはアスコを全部見られたのだ。

「チャイなのになんでアスコはインディアン色なのか?」という質問はされなかったそう…って当たり前か。

どんな風にマッサァジをされたか気になる…殿方は障害物があるからのう。

うっかり手が滑ってナニに触れることもなかったそう。

ちょっと残念である。

その後はちょっと先までお散歩。

だんだん観光客や人気もなくなってきて、はずれの方まで来てしもうた。

すると人々が何かしているので、ふらりとお立ち寄り。

女性が何か料理をしている…結構原始的な生活っぽい。

あんまりジロジロ見ては悪いと思っていたら、Michaelが彼女達に話しかけた。

どうやらご飯を炊いていたらしい。

そこへ彼女の子供達がワァ~ッと寄ってきたではあーりませんか。

少女A「My school pencil」

えっ、鉛筆欲しいんかい?

もえ「ごめん、鉛筆持ってないねん」

女の子2人と男の子1人がジィーっと眺めてるので、乙女はバッグから「資格の学校 TAC」と書かれたボールペンを渡しますたよえんぴつ

Michaelも手持ちのボールペンを渡すことに。

そのへんのペンより日本語の入ったペンの方がええやろ、しかも非売品やでー。

お母さまが「あーあー、もうすみませんねぇ」って顔してますた。

長女(推定8-9歳)は少し英語が分かるので

「うちらシンガポォルから来たんやでー、私はナデシコジャピャンやねん」

いろいろしゃべりもって、インドで撮ってきたお写真をご紹介。

いやぁ~、カメラは子供達に絶大な人気れすよ、奥さん。

子供たち、ものすごい目が輝いております。

次の旅でもカメラは大活躍れす。

外国人はその辺で見かけるけど、実際に話す機会は無さそう。

そうしてお写真撮影会をすることにカメラきらきら

田舎れすよー

自分の写真を載せるのもなんだけど、みんな良い顔してたので。

マダムもどうぞ~。

madam

この後3人は「お父ちゃんとこ電話するねん」と言って、ちょっと先の公衆電話へ。

乙女達もそこまでついていくことに。

店の横に公衆電話があった…が故障中であったショック

店のおっちゃんに

「お金払うから携帯電話貸してやぁ~」

とMichaelが訊くと、おっちゃん持ってないんやて下向き矢印

うちらも持ってなかったので、非常に残念やった…。

でも無いもんはしゃーないので、お別れを。

切ない思いを後に、お祭りがあったので観てますたよちょき

festival

10代のボゥイが乙女のために場所を確保してくれますたよ!

しかもタミル語でなくて英語で話してくれたので、ちぃと嬉しかったスマイル

その後場所を移動して、可愛い女の子が近づいてきたのでお写真をカメラ

pretty

お父ちゃん、カメラの前でちょっとクゥルに決めてるけど、お母ちゃんはにっこり。

なんかほのぼのしてて和みます。

そうしてお腹空いたーってことで歩いていると、乙女好みの可愛いボゥイを発見目

将来えぇ男になるわぁ~と思い、彼が焼いてるプラタの店へ。

70年代の弓月光の漫画みたいな髪型が懐かしい。

食べているとボゥイは見ているので「美味い!」と満足気な顔をしてみせた。

ボゥイはどうやら学校へは行っておらず、家業に専念している。

嬉しそうなボゥイにカメラを向けると

「俺もぉ~!僕もー!」

と兄弟も寄って来ますたよ歩く人

boy

brothers

一緒に写真も撮ったし、彼らはとても嬉しそう。

これが普通だったらメルアド聞いて写真でも送るのだが、彼らに英語は通じないしパソコンなんて持っていない。

Michaelの案で近くの写真屋で印刷することに。

ボゥイ達には知らせず、ただ閉店時間を確認し、写真屋へ直行ダッシュ

が、おっちゃん曰く「明日になるねん」てな訳で、別の店へ。

そこの店内にはインディアンガイで溢れていた。

フォトショップでお見合い用に、自分の顔写真を修整してもらっていた。

やっぱり少しでも自分を良く見せたいのは、誰でも同じなんですな。

15年ぐらい前のインクジェットプリンタでガーッと印刷してもらい、ボゥイの店へダッシュ

彼らは絶対喜ぶに違いない。

カメラなんて持ってなさそうだ。

「はいボゥイ、プレゼントだすよ~スマイル

と封筒を渡すと

「うわぁ~~!!

と兄弟で写真を取り合い雫

画質は良くなかったが、思い出として残るはず。

両親にも見せに行ってますたよウィンク

Michael「写真を撮ることはあっても、その写真を彼らに渡すなんてことをするのはうちらぐらいだろうねぇ~」


何度も言うけど旅は出会いであります。

ここには観光に来ている外国人が沢山いる。

しかし明日は…ちょっとしたことから思わぬ場所へ行くことになります。

そこで乙女がした事は…。


(乙女のつぶやき)

ボゥイに写真を渡しに行った後、長男が私とツーショットの写真を撮ってくれと頼んだ。

Michaelがカメラを向けると…その長男は乙女に肩を回してきたのだショック

かなり大胆に、まるで「俺の女だゼ」と言わんばかりに。

1枚撮ったあとは…彼は乙女とのチュウを望んだのだっ!!

Michaelは「それはあかんっっ!!」てな身振りをしてみせた。

可愛いボゥイには手振りで結婚していることを説明して理解してもらえた。

もすかすて兄妹に見えたのかすら…まさか姉弟?





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最終更新日  2011年01月22日 12時18分57秒
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