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ドタバタのお通夜&お葬式から帰ってまいりました。 とてもよいお式だったと思います。
お花の好きな家系なので、式のお花にはこだわり いっさい菊を使わず、ゆりや白バラや白カーネーション トルコキキョウのピンクやパープル そしてロゼ色のコスモスと淡い色の花に取り囲まれた祖母は とても綺麗でした。
88歳の祖母だし100人も来ないだろうと思っていたら 100人を越える参列者で 受付&会計の孫世代は大忙しでした。
祖父(約10年前)の時はゆかりのお寺で行ったけど 今回はお寺の改装中ということで葬儀専門の会館で行われ すべてがスムーズにすすみ、とてもやりやすかったです。(←事務方的にね) 祖父の時は何人来たか覚えていないけど◯百人で すべて終わって夜から深夜にかけて私たち孫世代が計算に追われました。
今回はいかにも現代的に、いただいたそばから開封して おかねを数える作業をやるワケですが 帰宅してからのてんやわんやを考えるととてもラクな方法でした。
昨日は通夜のあと祖母宅に泊まったので 子どもたちは夫が連れて来てくれ 子どもたちも初めてのお葬式を体験しました。
やまととはるかは理解できており、神妙な顔をして 時には周りの雰囲気に流されて悲しくなって涙を流していましたが ゆめは、スキップスキップランランラン♪と、まるで分かってない様子。
私の兄妹の子(従姉弟)らは来られなかったけど 私の従姉妹の子らもおり、たまに会う間柄でも すぐに仲良くなり遊んでいました。
祖母は「来世でも一緒になる」と言っていた祖父の元に行ったのかな。 私の父にも会ってるかな。 そうだといいな、と思います。
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