叱るときはチームワークで。
部下がミスして叱るべき場面ってどうしても出てくるよね。この叱るという行為ってチームワークでやるものだと思ってるよ。つまり、叱る役割の人がいるということと、慰める役割の人がいるということ。どちらかが欠けてたら成り立たないんだよね。叱る役割の人しかいなければ、叱った人は「ただの嫌なことを言うやつ」となる。部下は萎縮して陰口ばかり叩くようになる。慰める役割の人しかいなければミスしても怒られないから適当でいいんだ~♪とルール無視、組織崩壊が起こる。だからどちらの役割を果たす人が必要なのだ。リーダー格が二人いる組織であれば、二人の阿吽の呼吸で役割が咄嗟にできればいい。どちらかが先に口火を切って叱り、どちらかが優しくフォローする。優しくフォローする役割の人は、叱られた人と叱る役割を担った人の両方をフォローすることが求められる。最悪な害悪存在は、このそれぞれの役割分担があっての行動であることすら勉強しようともせず、ただの画一的な価値観で「叱ったり怒ったりするのなんて最悪だ!!必要だとしてもあんな言い方しなくてもいいのに!!」とかとんちんかんなことを言い出すのだ。こんなことを言う人は、いつまでも組織を改善する能力は身に付けることができない。かなり基本的なことだと思うけど…なぜか「叱ること=人を傷つける悪いこと」と思い込んで、自分が嫌われるかもしれないリスクを背負いたくないから叱らずに放任するという人がいかに多いことか。自分のことしか考えてない人って、叱ることすらしない。つまり人を育てる能力が皆無。という認識。最後まで読んでいただきありがとうございます!!お手数ですが以下のバナーを一度クリックしていただけますと励みになります🎵ぜひよろしくお願いします😊↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村それではまた次回お会いしましょう!!