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カテゴリ:Music
音が割れます。。。。しこたま割れます。。。。
現在使用している楽器はFreepageにもupした100の質問の回答からもお分かり頂けるように、YAMAHAのテナーバストロンボーンのかなり古いスチューデントモデル(ぶっちゃけ廉価版)です。 どうしても吹いていると音割れしてしまうんですよね。 昨日は、所属している楽団で5月に「白神市になれなかった市」(笑)で行う県内公演:Sound Sketchの中の一曲で2004年度課題曲「吹奏楽のための風乃舞」の合奏をしました。 このページを御覧の方ならばご存知の通り、Trbのオイシイ曲ですw 課題曲の参考演奏CDでは当時大阪市音楽団に所属されていた(現在はフリーランスらしい。)のバストロの篠崎さんがとても力強い、芯のあるいい音で演奏されていたのが記憶に新しいところです。 自分はその演奏を思い出し、なんとかして「痛くない、力強い音」を出そうとして頑張った(力みすぎてはいませんが)のですが、どうしてもff程になると割れてしまうのです。 「f」が「forte」ではなく「fuck」になっている状態、と言ったら良いのですかね。 キンキンした薄っぺらい、痛い音になってしまったのが他人から指摘されるまでも無く吹いている自分に分かってしまい、大ショック。 そんなこんなで合奏が終わってからも結構ブルーな状態で沈んでいたのですが、「こんなんじゃダメだ!」と思い、気分転換に4年次の先輩のバストロ(YAMAHAのXENO)をお借りして吹かせて頂きました。 感想。 ・…………!!!!!!! なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁあぁぁぁ(殉職) 久々の重み、吹奏感で感動しました。 吹いてみたら息のキャパが全然違うと言うか、そんな感じ。吹いていて気持ち良いことこの上なし!!!!!! バストロを吹いたあとに現在使用しているテナバスを吹いたのですが、やはり自分の出す息をすべて音に変換しきれてない感じがしました。 久々にバストロの「味」を体験してしまったので、このまま廉価テナバス吹いてたらかなりストレスが溜まりそうです。。。。 練習後、またお食事。 また奢ってもらいました!やはり先輩は(ry そりゃ自分だって良識ある人間ですから、流石に悪いなー、と思って「払います」と言ったんですがね…良い先輩方を持って幸せです(笑) 「まぁ4月だけだから、その後は自腹で付き合えよw」 って言われましたけど(笑) やっぱりいい先輩方に出会えたことに感謝。 この日記は本来の4コマ目(7・8時間目)の時間に書いてます。カリキュラムを自分で組めるのって素晴らしい(笑) そろそろ5コマ目の授業出てきます! ではでは|-`)ノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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