フットサル
久しぶりにフットサルの練習に参加しました.仕事や学会,または体調不良などでずーっと休んでしまっていたのです.それでも,出欠確認のメールで出席すると送信すると,仲間から久しぶり,楽しみにしていますなどと返信がくるのはありがたいことです.現在の仲間の半分は23歳.半分は30から50歳のおじさん.サッカーを教えていた子どもたちとそのコーチ達または会社の同僚という集団です.おじさんたちの中には野球がメインで高校野球で甲子園に出場経験があるものがいたり,子どもたちの中にはブラジルへサッカー留学したり,また,フットサルのプロもいます.共通なのは皆フットボールが大好きだということです.難しいことはいいません.ゲームが楽しめればいいのです.今では自分よりはるかに上手になってしまっている子どもたち―ではなくもう立派な大人たちでした―彼らに,おつかれさまでした,ありがとうございました.またよろしくお願いします.といまだに言われるのはこそばゆい感じがしますが,フットボールを愛し続けることによって,礼節をわきまえる頼もしい青年になっていることはたいへんすばらしいことだと思います.