ブルーシャ西村 Official Blog

2009/11/18(水)23:55

霊能者について思い出したこと☆

不幸の予防方法(325)

ここのところ、数回に渡って、「放置」についてなど書きました。 特に、どなたかのご先祖様たちからのSOSがあっても、もともと人間だったようなご先祖様はまだ霊界では修行中の身で神様たちよりも階層が低いところにいますから、こちらがわの霊能者が全ての要望を聞いて手伝うことは一見良いように見えるけれど、それは高次の神々から観れば神でも介入しないようなことに勝手に介入していることになるため、本質的には良くないということを書きました。 それで、今までの私の人生で本当に信頼できる本物の霊能者の先生は2人だけいましたが、その方々のことを思い出しました。(霊能者それぞれによってその方がコネクトしている霊界の階層に違いがあるためです。どことコネクトしている方か吟味しなければならないです。)  2人とも私の本の中に少しエピソードがでてきます。2人とも、私が全く何も言わないのに、「あなたは強力な霊能者ですよ。」などと私のことを指摘した方々です。  一人は「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」にでてくる沖縄の霊能者の先生で、彼は、「あなたねえ、そんなに観えているのに今まで人に対して踏み込んで言ってあげてこなかったでしょう!言ってあげなければならないですよ。これからは、人々に対して、一歩踏み込んで言ってあげなさい!」とおっしゃいました。(この話は上記の本の中に少し書きました。)    でも、私は口で一人一人に説得することはしないたちなので、本の中やブログで文章として書き残すことだけをしています。口で言って説得するようなことは今後もありません。  彼はどうなさっているのか、その時に質問してみましたら、 「わたくしはきつく言いますよ! 特に、色情霊がついている家系というのがあって母子ともに色情が憑いている方々が多いですから、その場合はとくにきつく言い聞かせます。 わたくしはキツいですよおおお~!!!」 とおっしゃっていました。    霊能者それぞれ、キャラクターと行動の主義や価値観があるのですよね。  もう一人の本物の霊能者の先生は、大阪府知事認可のすごい能力の方ですが、今は大変ご高齢です。職業は別に持っていらっしゃったので、霊能者としての活動は余暇に行っていらっしゃいました。この方も霊能者を職業としていたわけではないのですよね。  「天界エネルギーで開運するミュージックCDブック」にも書きましたが、私は何も言わなかったのに、この方も私のことを霊能者だと指摘して、おまけに守り神までこの方と同じだったために。「あんたには不動明王と弘法大師(お大師様)がついている。あんたを守っているから困ったときは呼びなさい。いつでもすぐに飛んで来てくれるよ。」といって、なんと私に彼らの呼び出し方まで伝授して下さったのですよ。その場で。  彼女についてのエピソードで一つ、思い出したことがありました。    もともとこの霊能者の先生は私の知人が親しかったのですが、この知人がまだ20代前半のころに実際にあったエピソードを思い出したのです。  この霊能者の先生が、彼に、 「あんたのご両親が、一度だけ離婚しそうになるよ。 でも、なんとか2人を修復させなさい。 その離婚の危機は一度だけ起こるけど、そこで離婚しないほうがいいよ。 それを乗り越えると、また元通り、仲良く暮らすから。」 ということを指摘されていたのですね。    そのときは彼は、ご両親は恋愛結婚でずっと仲良かったために、それが離婚騒動になるなんて想像もしていなかったので驚いたそうですが、それから数年後に本当に、ご両親が離婚しそうになったのですよ!  それで、その時、本当に離婚寸前のところまで関係が悪化してしまいましたが、彼(息子)は前に霊能者の先生が指摘したことを思い出して、ここでなんとか修復させると、あとはまた元通りに仲直りして仲良く暮らすって言っていたなあと、二人を修復させるように息子さんも努力したのです。  そして、なんとかだんだんに仲直りしてきて、その離婚騒動ではご夫婦2人ともお互いに傷ついたのですが、もともと恋愛を経て好き同士だったことを思い出すようにして、やがて時間が経てばもとのさやに収まりました。  これはきっと、「放置」しておけば勢いでこのご夫婦2人とも離婚してしまっていた可能性が大きいです。  この場合は霊能者の先生と息子さんによって関係を修復する方向に向かったのも、ご縁だったのでしょうか?  最終的な選択はご本人たちがしているので、結局は本人次第なのでしょうか?    結論ではっきり言えることですが、家系、今後続く子孫、ご先祖様の供養のためにも、「離婚は決してしないほうがおすすめ」なのですよ。「離婚を避けるように指導する」霊能者の先生のご意見がまともです。  これらのエピソードからみても言えますが、「離婚をすすめる霊能者」は、怪しいですね~。他人に離婚をすすめるということは、「わざと毒を食らわせている」のと同じなのですよ。  「離婚をすすめる」とは、「他人の家庭を壊すことをすすめる」ということですから、後々に続くその方の家系と子孫にいく悪影響まで考えていないのですよ。「離婚」はその場しのぎで一瞬、本人だけが楽になったように「見える」だけで、子孫に対しては悪化しているだけです。    ですから、こういうエピソードもあって、私は今後とも、「離婚を避けるように」とおすすめし続けていきます。  私は絶対の「確信!」に至っていますから。  断言いたします!  ビクともしない、ゆるがない確信!!!!です☆

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