2023/05/08(月)05:02
お便り☆「米国就労ビザ取得条件について」
「八面玲瓏(はちめんれいろう)磨ける鏡の如く清き心」(心身統一合気道)
「汚れのない人、罪のない人、清らかな人を害えば、その愚者にこそ悪は戻る。
逆風に投げた微塵の如く。」(仏陀)
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他人の幸せを素直に喜べるように、無学な方も知識人も穏やかに共存共栄していけますように、お祈りします。
各自、「他人の幸せを素直に喜べる」性格に意識状態を修正して、来るべき時期に備えてください。
皆様、お大事になさってください。
もうあまり時間が残されていません。ギリギリの状態です。
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さて、お便りの一部分を掲載いたします。
いつもありがとうございます。
米国就労ビザ取得条件についていただきましたお便りに、さらに詳しい追加情報をいただきました。
>「米国ビザの件では、ブログへのコメント転載をありがとうございました。
私の会社では長期・短期の米国出向者(米国駐在員)が直接の知り合いだけでも10名以上、おそらく過去から数えると数十人はいますので、出向自体はあまり特別なことだと捉えていませんでした。
技術者の同僚は、人によっては海外勤務に関心がなく、家庭の事情もあったかもしれませんが、お断りしている方もいたほどでした。
今は、米国は外国人へのビザ発行が厳しくなっている可能性がありそうですが、当時(8年前)私がビザを取得した時は、技術者の同僚は大使館の職員に「あなたはXXのエンジニアですか?」と聞かれて、「はい、そうです」のやりとりだけでビザが承認されたそうです!
対して、文系の私は、出向先の米国子会社に関する仕事の経験や取得資格のことなど、色々説明してビザが承認されたという感じでした。
英語ができる・できないよりも、やはり、エンジニアのように専門性があるとはっきりアピールできるほうが強いのだなあとしみじみ実感しました。」
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詳しいご体験談を、ありがとうございます。
米国の就労ビザ取得には、やはり専門性があることが大事ですね。
大卒以上の技術者、文系でも大卒以上の学歴が必要です。何のために大学へ行くかというと、職に就くことへ向けて、自分に専門性を身につけることですよね。
大学で専門性を身につけたら、さらに将来、職に就いてからますます専門性が磨かれて専門家となり、キャリアが形成されていくのです。
そのようにして、大学で専門性を身につけて職に就くことを通じてキャリアが形成されていくと、米国の就労ビザも許可されるようになります。
専門性の高いエンジニアは、その場で2秒ですぐビザが許可されるのですね!
やはり大卒であることが、アメリカの就労ビザを取って働くためには、必須なのですね。
(または大卒以外は、アメリカの就労ビザを取るための条件として、高卒だと12年間の実務経験が必要です。高卒で12年間の実務経験となると、最低30歳以上からですね。)
これは海外へ行ってみたい若い方々にとって、有益な情報ですね。
若い時期は好奇心旺盛なものなので、海外へ行ってみたい若者はいつの時代でも多いのではないかな?と思います。